立民所属議員に政治資金規正法違反疑惑を報じる文春砲が炸裂です。。。説明責任を果たす気はあるのでしょうか?
自民党の政治資金問題に執念を燃やしている立民ですが、ここにきて文春砲が炸裂しています。
立民所属議員に政治資金規正法違反疑惑があるというのです。
公職選挙法違反疑惑の説明責任から逃げる立民は、今回の政治資金規正法違反疑惑についても逃げ回るのでしょうか。
攻勢を仕掛ける立民に文春砲。。。
昨冬から自民党の政治資金問題を集中して取り上げている立民の足元が揺らぐ事態が発生しました。
文春が立民所属議員の政治資金規正法違反疑惑、つまり政治資金収支報告書の不記載を報じたのです。
立憲民主党所属で国会の行政監視委員会の委員長を務める川田龍平参院議員(48)の後援会「川田龍平といのちを守る会」の収支報告書に、支援者からの寄附金の不記載があることが「 週刊文春 」の取材でわかった。
(略)川田事務所の元秘書が語る。
「2022年4月、『守る会』に菊池仁達氏とその妻からあわせて20万円の寄附がありました。後援会の実務を担う川田事務所のスタッフが会計処理を行い、夫妻には領収書を郵送しています。ところが、『守る会』の収支報告書には、菊池氏側から寄附があった事実が秘されているのです」
引用元 参院議員・川田龍平に政治資金規正法違反の疑い! 隠蔽された寄附者は一審有罪判決を受けたあの“臓器移植仲介人”
文春の取材を受けた川田議員は『(菊池氏からの寄附は)当時の政策秘書に命じて返金したと認識している。返金したから(収支報告書には)記載していない』と語っています。
仮に文春側の主張通りであるなら、裏金と言わざるを得ないと思います。
立民は自民党の問題を執拗に追及していますが、所属議員に浮上した疑惑にどのように応えるのでしょうか。週刊誌報道をもとに自民党を追及している姿を幾度となく見てきましたが、所属議員の問題になると無視する気なのでしょうか。
立民は公職選挙法違反疑惑が持ち上がった議員が説明責任を果たすことなく、時が過ぎるのを待っています。今回も同様な対応をするのであれば、自民党を批判する資格は全くありません。
立民の執行部には今回の文春砲についてもしっかり対応してもらいたいと思います。