立民議員にダブル不倫が発覚するも処分はまさかの口頭注意だけのようです。。。

野党第一党でありながら、存在感で国民民主党に劣る立民にまたしても不祥事が発覚しました。

先の衆議院議員総選挙で初当選を果たした千葉5区の矢崎議員にダブル不倫が報じられたのです。ですが、問題は立民の対応です。

党務を担う小川幹事長は口頭注意に留めたというのです。自民党議員で不倫が発覚した議員の中には潔く議員辞職した者もいます。

立民の対応はあまりにもぬるいのではないでしょうか。

立民議員にダブル不倫が発覚するも、処分は口頭注意。。。

議席を大幅に伸ばし、国民の目も厳しくなっている立民ですが、相変わらずの姿勢を示しています。

所属議員に発覚したダブル不倫について小川幹事長が処分を下したと報道がありましたが、驚くことに処分内容は口頭注意だというのです。

当選前のダブル不倫について週刊誌で報じられた立憲民主党の矢崎堅太郎衆院議員(57)=千葉5区=に対し、立民の小川淳也幹事長が口頭注意していたことが14日分かった。複数の関係者が明らかにした。ダブル不倫報道については週刊誌発売前に本人が党側に申告した。
引用元 立民新人議員にダブル不倫報道、小川幹事長が注意 「自民のウミ出し切る」と訴え初当選

安住議員をはじめとする不記載議員は処分せず、公選法違反疑惑を受けている梅谷議員には激甘処分、そしてダブル不倫議員にはまさかの口頭注意です。

身内に対していつまで甘い姿勢なのでしょうか。本気で政権奪取を狙っている政党とは思えないほどガバナンスができていません。

このダブル不倫をしていたと報道されている矢崎議員は、選挙戦で『自民党のウミを出し切る』と訴えていたといいます。

自民党のウミを出し切る前に、自身のダブル不倫についてしっかり謝罪会見をするべきではないでしょうか。それも出来ないというのであれば潔く議員辞職するべきです。

関連記事一覧