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辺野古移設工事をめぐり『県民集会』を開催⇒県内“外”から900人が参加したようです。。。

玉城知事が司法軽視という前代未聞の行動に出た辺野古移設工事ですが、玉城知事と同様に司法を軽視するような『県民集会』が開催されました。

しかし、主催者発表によると『県民集会』と謳っていながら、主催者発表では県内“外”から900人が集まったと報じられています。

県民集会としていながら、県外からの参加者もいたとのことですが、その割合はどうなのでしょうか。県外の参加者も含めて沖縄の民意というのは筋が通らないのではないでしょうか。

県民集会を開催するも県外からの参加も。。。

10月に県議会に提出された問責決議案で『法治国家にもどる』と糾弾された玉城知事を支えるような『代執行埋め立てを許さない県民集会』が開催されました。

この県民集会で、オール沖縄の共同代表が『政府は地方自治を尊重する立場などみじんもない』『きょうは、これからもみんなで力を合わせて頑張っていこうという気持ちを奮い立たせる日だ』と批判の声を上げました。

地方自治の尊重と語っていますが、工事の設計変更を義務付けた司法判断を尊重するようなことはないのでしょうか。

さらにこの県民集会を報じた沖縄タイムスによると、主催者発表では県内外から900人もの人が参加したといいます。

県民集会と謳っていながら県“内外”からの参加とはどういうことなのでしょうか。県外の人が参加しているのであれば、純粋な沖縄県民の民意とは言えないのではないでしょうか。

そして、当然と言えば当然ですが、玉城知事もこの県民集会に『知事の権限を奪う代執行に至り、工事の着手が強行されたことは極めて乱暴で粗雑な対応がなされたと言わざるを得ない。今こそ力を結集し、辺野古新基地を止めさせましょう』とメッセージを寄せています。

玉城知事は工事の着工について『極めて乱暴で粗雑な対応がなされた』としていますが、司法判断を軽視した玉城知事の姿勢そのものが『極めて乱暴で粗雑』とは思わないのでしょうか。

玉城知事は辺野古移設阻止を掲げて知事に当選したと思いますが、その公約が実現不可能になった時点で知事を辞するのが筋ではないでしょうか。

日本全体にかかわらず安全保障の話を玉城知事一人の暴走によって止めて良い訳がありません。

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