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東京五輪「イスラム教徒のハラル料理が無い」報道が「フェイクニュース」と叩かれた深いワケ




コロナ禍中のオリンピックもようやく終了。菅政権は「コロナに打ち勝った証としてのオリンピック」と息巻いていたが、結果としてはオリンピック開催中に東京の新規感染者数は1日で5000人を超え、今も終息のメドは立っていない。

そんな東京オリンピックだが、1つ僕の印象に残った「メディアリテラシー」にまつわる問題があった。

数日から数週間、日本で暮らすことになるオリンピック選手やそれを取材するメディアの人たちにとって、そこで提供される食事というのはとても大切である。選手は肉体面のみならず精神面のコンディションも整える必要があるし、メディアだって体力と神経を使う仕事である。そうした人たちを支える仕組みとして、そして楽しみとして、食事は最も重要なサービスであると言える。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b56bbd0143044cd0d3b164231271c2ba0eb1f0d


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ネットの声

そもそもは開幕前にどこぞのメディアが「1600円もする酷いランチ」みたいな記事だして、選手村はいい食事出してるよって太田さんがツイートしたんだよな。要するに、一番最初に「俺たちをもっともてなせ」と言い出したメディア側に問題があるんだよ。
人間てのは勘違いするものだ。マスメディアこそ出来るだけ勘違いされないよう報道しろよ。
そもそもメディア側が五輪を叩くために、「一部の欠陥を」「あえて明確な線を引かずにぼかして」報道することが多かったように思います。
メディア姿勢にも問題あるじゃん。Yahoo!ニュースの釣りタイトル。内容の悪意。嘘書いてヤバくなれば削除。信用されていないから誰かがそこにフェイクを流すと独り歩きし始める。どのようにして信頼回復するか。アクセス増加だけで食べているバイトライターがいる限り、無理かな。
お給料もらって、自国の会社から費用が出る仕事で来ている人たち、しかも日本をおとしめる為に来ている人も沢山いる中、選手におもてなしが集中しメディア関係が後回しなのは本来自然!。文句言ってないで良い仕事して下さい。
アスリートファーストですから。
元記事が選手村にも無さそうな雰囲気で書いていたのと、そもそもお呼びしたお客様である海外選手と好きでやって来た記者への対応に差があるのは当然では的意味合いで叩いた人も多いのでは。
多くの一般人にとっては選手村とメディアセンターの違いなどいまだにわかっていないと思う。
メディアが自分たちにとっては当たり前のことでも、一般は試合以外の情報に自然と触れることはない。




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