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東京新聞がマイナ保険証の不正利用についての実験を紹介⇒『他人のマイナ保険証 顔写真かぶったら使えた』。。。他人の顔写真を被って医療機関にいきますか?

左派系から政府批判の材料にされているマイナ保険証ですが、東京新聞が信じられてないようなレベルの記事を配信しています。

マイナ保険証の不正利用について実験した動画を記事で紹介しましたが、なんとその実験では他人の顔写真を被って臨んだというのです。そして利用することができたと医師の懸念を報道しています。

ですが、そもそも論として、他人の写真を被って医療機関にいくことがあるとは思えません。また医療機関の受付もそのような変な人が来院したら警戒するはずです。

このような低レベルな記事になんの意味があるのでしょうか。

東京新聞、マイナ保険証のネガキャンのために理解不能な記事を配信。。。

マイナ保険証が政府への批判材料になっています。左派系の議員、そして左派系マスコミはこぞってマイナ保険証を取り上げています。

東京新聞もその例に洩れません。東京新聞もマイナ保険証に関する記事を配信していますが、その配信された記事の1つに理解に苦しむものがありました。

本紙は同院長から動画を入手した。動画には、ほぼ実物大の院長の顔写真コピーを顔にかざした女性スタッフが、院長のマイナ保険証を読み取り機に置き、顔認証のために顔を画面に近づけたところ認証された様子が収められている。

院長によると、オンライン資格確認システムで導入したカードリーダーによるトラブルは「マイナ保険証を使う患者さんが少ないのでほとんどなかった」。ただ「もしかしたら、(なりすましを含め)みんな認証してしまっているかもしれない」と顔認証の精度に疑問を持ち、実験してみたという。

院長は「まさかと思ってやってみた。もともと、地元の患者さんしかこないので、保険証はあるし、カードリーダーの顔認証に必要性は感じていない。リーダーのメーカーや業者に特に連絡はしていない」と話している。
引用元 他人のマイナ保険証 顔写真かぶったら使えた…「なりすましできてしまう」医師懸念【実験動画】

イチ医師が行った実験動画を紹介したまでは良いですが、その内容があまりにも現実離れしています。

他人の顔写真を被って顔認証を行ったら認証されたとのことですが、他人の顔写真を被って医療機関に行くような人物がいるとは思えません。受付の人にバレるという視点は東京新聞にないのでしょうか。

このような内容の記事がマイナ保険証について警鐘を鳴らすために有意義だと判断した東京新聞のレベルなら他人の顔写真を被っていることに気が付かないのかもしれません。ですが、東京新聞級にレベルの低い人がいるとは思えません。

東京新聞といえば、あの有名な望月記者も在籍しています。東京新聞は全体的にみてもレベルが低い記者の集まりと思わざるを得ません。このような反対のための反対の低質な記事を配信するのであれば、マスコミとしての資質がないと言わざるを得ません。

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