『私だってへこみます』と語る蓮舫議員です。。。風当りが強い理由をみつめるべきではないでしょうか。。。

補欠選挙が終わり、旧民主党以来の伝統になっている内部抗争が立民で始まろうとしています。泉代表への攻撃を強めるのは蓮舫議員です。

泉代表が代表に就いて以降、無役が続いている蓮舫議員ですが、珍しく弱音を吐露しました。『私だってへこみます』と発言したのです。

ですが、勘違いがあります。蓮舫議員の投稿の文脈からは女性議員だから風当りが強いと読み取れますが、『女性議員だから』風当りが強いのではありません。

蓮舫議員の泉代表や政府与党に対する姿勢が原因なのです。そんな簡単な理由もわからないのでしょうか。

女性議員だから風当りが強い??自身の言動が原因ではないでしょうか。。。

立民きっての目立ちたがり屋の蓮舫議員が補欠選挙後、SNSで泉代表への攻撃を強めています。

その蓮舫議員ですが、珍しく弱音を吐露しています。『私だってへこみます』と投稿しているのです。

そのなかで蓮舫氏は「残念ながら、政治の世界はずいぶん長いこと、男性や人生の先輩方、2世、3世が中心。女性議員は衆議院では1割、参議院でも2割しかいない」と、女性議員の少なさを訴えた。

さらに「女性が議会で仕事をするのは、こう見えてけっこうたいへんなんです。何を言ってもたたかれるし、何をしても目立つ。私だって、へこみます」と、自身への風当たりについて語ったところ、この「へこみ」発言に多くの有権者たちが反応した。
引用元 立憲・蓮舫氏「私だってへこみます」嘆き節に「へこむのは国民のほう」党批判続ける姿勢に有権者うんざり

弱音を語り、同情でも誘うつもりなのでしょうか。そして弱音を吐く国会議員など聞いたことがありません。仮に与党の議員が弱音を吐こうものなら、立民から厳しい批判の声に晒されることは想像に難くありません。

弱音を吐いた蓮舫議員ですが、肝心なことを勘違いしています。蓮舫議員に対しての風当たりは強いものだとしても、その原因は女性であることではありません。

蓮舫議員の政府与党に対しての姿勢や泉代表への姿勢に有権者が嫌気をさしているのです。

なぜ女性だから叩かれると思い込んでいるのでしょうか。

泉代表を攻撃する蓮舫議員について日刊ゲンダイが次のように報じています。

「目立ちたい、誰に対しても攻撃的、という本人の性格もあるのでしょうが、蓮舫さんは、派閥の親分である野田佳彦さんを、もう一度、代表に就けたいと考えているのでしょう。野田さんがトップに立てば、自分もポジションを与えられると計算しているのではないか。そのために泉代表を引きずり降ろそうとしているのだと思う」(政界関係者)
引用元 立憲・蓮舫議員はどこまで嫌われる? 執拗な“泉代表叩き”に透ける真の思惑

このように見られていることに蓮舫議員は気が付いていないのでしょうか。

蓮舫議員の行動は有権者に見透かされています。このような蓮舫議員の行動が立民にとってプラスに働くことはありません。女性だからではなく、全て蓮舫議員自身の言動が風当りを強くしていることに気が付いてもらいたいと思います。

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