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立民が政治資金パーティーの開催の禁止に関する法律案を衆議院に提出するも、大串選対委員長が政治資金パーティーを開催予定。。。

他人に厳しく自分に甘いの象徴的存在の立民に新たな事実が発覚しました。政治資金パーティーの開催を禁止する法律案を衆議院に提出したのです。

ですが、驚くことに立民で選対委員長の要職を務めている大串議員が政治資金パーティーの開催を予定しているというのです。

禁止する法律案を提出していながら、所属議員は政治資金パーティーを開催、一体どう理解すれば良いのでしょうか。。。

禁止する法案を提出するも大串選対委員長が開催予定です。。。

国会で議論されている政治改革ですが、立民が強いこだわりを見せていることの1つが政治資金パーティーの禁止です。

先日は政治資金パーティーの開催の禁止に関する法律案を衆議院に提出しました。法案を提出した際、立民の落合議員は『今回の裏金問題は政治資金パーティー問題に端を発しており、1つの解決策の案として禁止に踏み切った』と理由について語りました。

しかし、この法案を提出した後に驚きの事実が発覚しました。産経新聞が報じたところによると、大串選対委員長が政治資金パーティーの開催を予定しているというのです。

大串氏の政治資金パーティーは6月17日に東京都内のホテルで開かれる。案内状には政治資金規正法に基づく政治資金集会と記されており、会費は昼食付で2万円。「混迷する国内外の情勢について知見を深める機会をいただきたく、定例の勉強会を開催する」と案内されている。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/83ccbad16164251a7a31b5f00bac424fb89f7852

政治資金パーティーを禁止する法案を衆議院に提出していながら、選対委員長の要職にある人物が政治資金パーティーの開催を予定しているとは理解に苦しみます。

大串選対委員長は産経新聞の取材に対して『みなが制度として、お金のかからない政治を作っていこうというのが今回のわれわれの提案だ。これが制度として法律が通った場合にはやらない』と語っています。

法律が通ればやらない、法律がないならやるとはわかりやすいですが、政治資金パーティーに問題があると思っているから法案を提出したのではないでしょうか。

問題があると思っているにも関わらず、法案が成立していないから開催するというのは呆れるしかありません。

この大串選対委員長の姿勢をみれば、政治資金パーティーを問題視している最大の理由は自民党を攻撃できるからではないでしょうか。

大串選対委員長のような芯の無い政治家は国会に不要だと思います。

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