疑惑の政府与党幹部に説明を求める蓮舫議員⇒副大臣が説明したら『自ら吐露して罪を軽くしたいとの意図が透けて見えます。』。。。批判をしたいだけなのでしょうか。。。
立民の蓮舫議員が自民党の政治資金問題について厳しい声を上げています。政治資金の問題は褒められたものではなく、批判を受けるのは当然だと思います。
ですが蓮舫議員が行っている批判には疑問を感じざるを得ないものが多々あります。今回の批判では政府与党幹部に説明を求めるとしていましたが、副大臣が説明を行ったら『自ら吐露して罪を軽くしたいとの意図が透けて見えます。』とSNSに投稿したのです。
説明しなければ批判、そして説明しても批判では、ただただ蓮舫議員は批判したいだけのように思えてなりません。
政府与党を批判するのも蓮舫議員がいうところの『行政監視』なのかもしれませんが、同僚議員に対して厳しい視線を向けてもらいたいと思います。
説明を求めるも説明にも批判を続ける蓮舫議員。。。
自民党の政治資金の問題について、蓮舫議員が連日にわたって批判の投稿をSNSに寄せています。
蓮舫議員は11日、自身のSNSに『『適材適所』という言葉をこれほどまで貶めた岸田総理。予算委員会での枝野さんや私の「更迭するのか?」との質問には答えず、委員会後に検討する姿勢も不誠実。疑惑の政府与党幹部らにまずは説明させることでしょう、岸田総理総裁の任命責任も問われています。』と投稿しています。
説明を求めることは多くの人も同感だと思います。この蓮舫議員の説明を求める投稿後、当時防衛副大臣だった宮沢議員が記者団を前に説明を行いました。
蓮舫議員が求めていた説明を副大臣が行ったわけですが、蓮舫議員の批判の矛先が副大臣に向かいました。
副大臣の記者会見についての記事を引用しながら『醜い。自ら吐露して罪を軽くしたいとの意図が透けて見えます。政治とカネと自民党。もはや内閣改造で済む問題ではない。解散をして国民に信を問うべきでしょう。』とSNSに投稿したのです。
説明した内容、そして派閥に批判が向けられるなら理解できますが、説明を行った人物に対して『自ら吐露して罪を軽くしたいとの意図が透けて見えます。』とは、説明の内容がどうこうというより、ただただ批判したいだけと言わざるを得ません。
自民党の政治資金問題についてここまで厳しい蓮舫議員ですが、同僚の政治資金収支報告書への収入の不記載についてはどのように思っているのでしょうか。
蓮舫議員の姿勢はどのように見ても『批判したいだけ』のように思えてなりません。立民で随一の知名度を誇る議員がこのような姿勢を見せることは党勢を削ぐだけだと思います。