立民・枝野氏、村山元首相と面会「もう一回リベラル政権を」




大分県を訪問した立憲民主党の枝野代表は社民党の初代党首を務めた村山元総理と面会し、「もう一回、リベラルな政権をつくる」と政権交代を目指す考えを伝えました。

「大変でしょうけどお願いします」(村山富市 元首相)
「しっかり頑張ってやっていきたいと。先生が元気なうちにもう一回、リベラルな政権を作ります」(立憲民主党 枝野幸男代表)

村山氏は97歳と高齢のため、新型コロナウイルスの感染対策を考慮し、面会は自宅の玄関先で短時間、行われました。村山氏が総理大臣を務めていたおよそ30年前、枝野氏は当選1回の議員だったということで、枝野氏が政権交代を目指す考えを伝えると、村山氏は「頑張って」と激励しました。

社民党は去年、立憲民主党に合流する議員と残留する議員に分裂しており、今回の面会は両党間にわだかまりがないことをアピールする狙いもあるものとみられます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d3173b2636b876fcd76e6ea94190c604c5d332e


GNJ
GNJ
ネットの声

政権交代したければ枝野自身が代表の座から身を退くこと。
玉木雄一郎に代表を譲って国民民主と合同するくらいはやらないと、枝野のやってきた頑迷な党運営のマイナスは大きいよ。
立憲民主党や社民党はリベラルではないよ。
「もう一回左翼政権を」ならわかる。ただ、村山元首相の存命中はないだろうとは思うけど。
リベラルを謳うんだったら、今の高齢者至上主義から脱却して若者至上主義の強い国を目指して欲しい。
大分まで出向いたのか?
しかも90歳をこえる「人」を玄関先対応で…。
日本の場合は左派がリベラルを謳うのでややこしい。永遠に無理で必要悪な理想は考えない方がいい。貴方達の存在自体が税金の無駄遣い。
「リベラル」でも良いですし百歩譲って「左翼」でも構いません。

結局のところ、政治における思想の違いは手段の違いに近しく、最終的に平和と安定が保たれるなら良いです。

枝野代表は立憲になってから酷くなったように感じる。
「もう一度リベラル政権を…」と言って、政権を自公から奪い取ることが目的になっている。本来は「日本をこうしていきたい」という確固たる政策指針があって、それを達成する手段が政権獲得のはず。
中国を見習いいかに国民を統制し国家を守るかをしっかり考えるべきだと思います。
リベラルならコロナによる急速な全体主義化に反対すべきだと思いますが、たしかゼロコロナとか寝言を言っていたような。残念ながら難しいです。




関連記事一覧