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立民が資金提供していたCLPが今度はデマを振りまいています ⇒ フェイクニュースに対抗するマスコミを作りたいという最初に想いは何処に消えたのでしょうか。。。

昨年立民が振りまいた話題の1つにChoose Life Project(CLP)への資金提供がありました。その後検証も踏まえて活動を再開したCLPですが、今度は盛大にデマを振りまいています。

そのデマの対象になったのは安倍元総理の祖父である岸信介元総理です。

フェイクニュースに対抗するマスコミを作ると語っていた当初の狙いはどこにいったのでしょうか。このような媒体に資金を提供していた福山元幹事長らの見識を疑わざるを得ません。

当初の設立の狙いは何処へ。。。明らかなデマを振りまく、資金提供されていたマスコミ。。。

昨年早々に立民に降りかかったCLP問題ですが、資金提供当時に幹事長を務めていた福山元幹事長からは記者会見で質問に答えるような形での対応はありませんでした。

CLPへの資金提供について立民の党の調査会では適切ではないとの結論になっていました。

立憲民主党がインターネット番組制作・配信の「Choose Life Project(CLP)」に約1500万円を支出していた問題を巡り、当時幹事長だった福山哲郎参院議員(京都選挙区)が15日までに京都新聞社のインタビューに応じた。資金提供については枝野幸男前代表の了承を得ていたことを明らかにし、党の調査で「適切でない」と結論付けられたことについては「適切であるとか適切でないとかという判断をする類いのものではない、というのが僕の見解」と改めて違法性がないことを強調した。
引用元 「適切か否か判断する類いでない」立憲民主CLP資金提供 福山氏が主張

配信していた内容等も踏まえ、CLPの偏向っぷりに疑念が持たれましたが、今回はSNSの投稿にデマが見つかりました。

安倍元総理を題材にした映画について言及した投稿には次のように記されています。

映画『妖怪の孫』上映会が開催されました。

A級戦犯となりながら首相の座にまで上り詰めた”昭和の妖怪”岸信介その孫・安倍晋三に多角的に斬り込んだドキュメンタリー。

なぜ、”安倍政治”は行われたか。そして、なぜ今も続くのか。

▶︎3月17日(金)より新宿ピカデリー他全国公開
#妖怪の孫
引用元 CLP公式SNS

タイトルからして不適切だと思いますが、安倍元総理憎しの人達は、違和感はないのでしょうか。

そして岸信介元総理のことを『A級戦犯』とCLPは喧伝していますが、岸信介元総理はA
級戦犯にはなっていません。不起訴になっているのです。

この誤りについてCLPも気が付いたようで、訂正をその後行っています

そもそも『A級戦犯』という言葉に触れる必要があったのか疑問です。映画に関しての情報を専門的に発信するサイトでは映画については報道していますが、『A級戦犯』という言葉は見当たりません。

安倍元総理個人を攻撃するためなら何でもありなのでしょうか。

立民が資金提供をした段階で偏向はあると思いましたが、世間の注目を集めた後でも偏向については変わらないようです。

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