中国に「幻想抱くな」ウクライナ戦争仲介を警戒。。。
ドイツのショルツ首相は23日、中国がロシアとウクライナの仲介役に意欲を示したことに対し「幻想を抱くべきではない」と警告しました。
【ベルリンAFP時事】ドイツのショルツ首相は23日、中国がロシアとウクライナの仲介役に意欲を示したことに対し「幻想を抱くべきではない」と警告した。
「中国はロシアに対し敵対的スタンスを取ったことはない」とも指摘した。ドイツの公共放送ZDFとのインタビューで語った。
中国外交トップの王毅・共産党政治局員は22日、モスクワでロシアのプーチン大統領やラブロフ外相と会談した。ロシアは会談後、中国がウクライナ紛争の「政治解決」に関し幾つか提案を行ったと明らかにしていた。
中国は「中立」を標榜(ひょうぼう)しつつロシアの戦略的友好国であり続けてきた。米国や北大西洋条約機構(NATO)は、中国がロシアに軍事支援を検討していると懸念を示している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e3d89f77295e7a65ffca0034610643a482ca38d
また、「中国はロシアに対し敵対的スタンスを取ったことはない」とも指摘していました。
シュルツ首相が言った事は間違いないのではないでしょうか。習近平氏が4月末〜5月初旬にロシアを訪問してプーチンと会談を予定しているらしいが、世界に対して中国の存在をアピールと言ったところではないでしょうか。