イーロン・マスク氏が声明「なりすましは永久凍結」




米ツイッターを買収したイーロン・マスク氏は6日に、「他人になりすましたアカウントは永久に凍結する方針」を明らかにしました。
ツイッターは著名人や企業に限り付与していたアカウントの認証マークを有料サービスの一般利用者にも拡大すると発表し、なりすましの増加が懸念されていたところでの発表です。

マスク氏は、現在は実施しているアカウント凍結前の警告を、今後は行わないことも表明した。マスク氏はこれまでアカウントの凍結などは極力避けるべきだとの考えを示しており、方針の整合性が問われる。
ツイッターは5日、有料サービス「ツイッターブルー」の利用料の値上げと加入者に認証マークを付与すると発表。これまではアカウントの真贋を同社で確認していたが今後は不明で、悪意ある人物が認証を獲得して政治家などになりすます恐れが指摘されていた。

引用元 なりすましは永久凍結 ツイッター、マスク氏表明

ここ最近イーロンマスク氏によるツイッターの大改革が始まっています。
様々な制度が変わってくると同時に、従業員体制にもメスを入れており、大幅な変革が見込まれます。
今までのツイッターからの変化に賛否両論がありますが、この先の動向にも注目しておきたいところです。




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