イーロン・マスク氏、米ツイッターの従業員解雇開始




米ツイッター社は4日に、従業員の大量解雇に踏み切リました。
米CNNテレビによると、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は同日の投資家向け会議で「半数が対象か」と問われた際にうなづいて、事実上認めたことになります。
SNS上には突然失職した従業員らの悲鳴や戸惑いの声があふれています。

従業員に米東部時間4日正午(日本時間5日午前1時)までにメールで解雇が通知された。世界の従業員約7500人のうち、具体的な対象人数や事業部門、国別は明らかになっていない。退職日は来年1月初旬や2月初旬といった具合に異なり、それまでは給与や手当が保証されるという。

引用元 米ツイッターの従業員解雇開始 マスク氏、半減へメールで通知

SNSには「信じられない」「事前通知なしの解雇はめちゃくちゃだ」と訴える声が上がっているほか、同僚への感謝の言葉が相次ぐなどしています。
「#lovewhereyouworked(あなたが働いていた場所が好き)」といったハッシュタグ(検索目印)を付けて投稿されています。
またツイッターの日本法人にも影響するかどうかも注目の点となります。




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