玉川徹氏、菅前総理弔事の“電通発言”で謹慎処分。。。




安倍晋三元総理の国葬で、菅義偉前総理が読んだ弔辞について「電通が入っている」などと語ったテレビ朝日のコメンテーター・玉川徹氏ですが批判が相次ぐなか、10月4日に謹慎処分がくだったが、ネットでは火に油を注ぐ事態となっています。

さかのぼること9月27日、安倍元首相の国葬が行われた。翌日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、玉川氏は菅元首相が読んだ弔辞に対して「これこそが国葬の政治的意図」と指摘。そして、こう続けた。

「演出側の人間として、テレビのディレクターをやってきましたから、それはそういうふうに作りますよ。政治的意図がにおわないように、制作者としては考えますよ。当然これ、電通が入ってますからね」

「電通が入っている」と断言した玉川氏だったが、翌日の同番組で「電通はまったく関わっていないということがわかりました」と、事実に基づかない発言だったと認め、謝罪したのだ。

「“事実誤認”だと玉川さんが認めたものの、ネットでは厳しい声が後を絶ちませんでした。タレントのほんこんさん(59)は9月30日、『やり玉に挙げられた菅前首相には謝ったんか』と自身のYouTube動画で糾弾。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7cd66de1c8bf7d33586dc915db32d734ab6d4e1d

この件について、社長が遺憾だと言っていましたが、社長としてどうしてこのような発言が出てきてしまったのか等をこの番組の基本的な姿勢などを調査してもらいたいと思います。

処分の重さについても、賛否両論があると思いますので、どういう判断でそのような処分になったかを説明してもらいたいと思います。



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