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立民の世襲議員が103万円の壁について『バイトのシフトを断りにくくなるという声が現役大学生から聞こえてきました。』⇒壁引き上げを是が非でも阻止したいのでしょうか。

主役の座を完全に国民民主党に奪われてしまった焦りなのか、立民の世襲議員が訳の分からない主張を展開しています。

その世襲は亀井議員です。亀井議員はいわゆる103万円の壁について『バイトのシフトを断りにくくなるという声が現役大学生から聞こえてきました。』とSNSに投稿し、壁の引き上げは経営者側の視点なのかもしれないと指摘したのです。

批判ばかりでなんの解決策も提案出来ない議員は不要ではないでしょうか。

世襲議員が理解に苦しむ批判を展開です。。。

政策よりも批判している姿が度々報道されている立民ですが、所属議員にも批判の精神が染みついているようです。

世襲の亀井議員が国会で大注目を集めている103万円の壁についてSNSで理解に苦しむ主張をしているのです。

亀井議員は『バイトのシフトを断りにくくなるという声が現役大学生から聞こえてきました。』とした上で『壁の引き上げは人手不足に苦しむ経営者側の視点なのかもしれません。』と投稿したのです。

学生がバイトを断りにくいのであれば、断り方を教えてあげれば済む話です。断りにくいから壁は現状維持とでも言いたいのでしょうか。

人々が求めているのは批判ではなく解決策の提示です。国民民主党は人々の声に応える形で103万円の壁の引き上げという解決策を提示していますが、亀井議員は真逆です。

ただただ批判の材料にしているだけで、解決策を示すという意思を全く感じません。

衆院選で大躍進をしたにも関わらず、主役の座を奪われたことに焦りを感じているのかもしれませんが、亀井議員のような姿勢は勢いを失速させるだけです。

批判しか出来ない議員は論外ですが、批判しか出来ない世襲はもっと論外です。

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