蓮舫代表代行『みんな男性の候補者です!女性の参議院議員を選んでください!』というものの、舌の根も乾かぬうちに、『キャッチコピーに「女性」を冠するのではなく!』と矛盾。。。
通常国会で気合いが空回りの立憲民主党の蓮舫代表代行。日夜、政府への批判を繰り返しています。
その蓮舫代表代行が夢中になっていることの一つが、東京五輪組織委員会会長の森氏の発言です。
森会長の発言に抗議するために、『ホワイトアクション』というパフォーマンスに、蓮舫代表代行は参加していました。『パフォーマンス』ではなく、国会議員らしく『言論』を見せて欲しいものです。
その蓮舫代表代行ですが、能力ではなく性別で議員を選んでと受け取れる投稿をSNSに行っていました。これは男性差別にはならないのでしょうか。民主主義の否定にもならないのでしょうか?
『自分が良ければ全て良し』を地でいく蓮舫代表代行は、国会における不要な議員の代表格でしょう。
一昨年の参議院議員通常選挙、蓮舫代表代行、その主張は男性差別では??
候補者を応援するのが、党の役員の役割の1つですが、昨年の参院選での蓮舫代表代行の応援の内容は問題でした。
蓮舫代表代行が、候補者を応援するために『安田真理さん以外、みんな男性の候補者です。女性の参議院議員を選んでください』と投稿しています。これは能力ではなく、性別で参議院議員を選べと言っていることに等しいのではないでしょうか?
森会長の発言を『女性蔑視』として批判しておきながら、蓮舫代表代行はこのような発言をしていたのです。
『女性差別はダメ、男性差別は良い』という差別は総じて批判されるべきでものであることは当然です。蓮舫代表代行のこの種の発言は、決して許されるものではありません。
さらに滑稽なのが、参議院議員通常選挙後、舌の根も乾かぬうちに違うことを言い始めました。
言葉の軽さはピカイチの蓮舫代表代行
男性差別な投稿をしていた蓮舫代表代行ですが、参議院議員通常選挙が行われた年の年末に矛盾する発信をSNSにしていました。
参議院議員通常選挙では、安田真理さん以外はみんな男性の候補者です。女性の参議院議員を選んでください』と発信し、『女性候補』であることを前面に出していたにも関わらず、『キャッチコピーに女性を冠するな』という趣旨の投稿をしています。
先の参院選時の蓮舫代表代行が行った男性差別と受け取れる投稿との整合性は取れるのでしょうか?
差別的な発言、そしてその後の発言を見てみると、この蓮舫代表代行の言葉の軽さはピカイチです。
『言葉』が国会議員の武器であり、仕事であることは誰もが納得するはずです。蓮舫代表代行の言動をみると『言葉』が武器になっていないことがよくわかります。
森会長の言葉に抗議するために、『ホワイトアクション』とやらを立憲民主党はやっていますが、どこか『抗議』ではなく、『お祭り』を前にしているような、個々の議員の『嬉しさ』が、この写真から感じ取れます。
蓮舫代表代行の過去の発言、そして、この集合写真の『嬉しさ』『楽しさ』を見れば、本気で抗議しているのではないと思われても致し方ありません。
森会長は、発言の責任をとって辞任するという報道がでましたが、蓮舫代表代行の『男性差別』発言については、国会議員を辞職するという報道は耳にしたことがありません。
国会の活動で信用を勝ち得ることが難しい蓮舫代表代行には、一日も早く国会から去って頂きたいたいと思います。