安倍元首相の四十九日、相次ぐ追悼のメッセージはすでに9500超
8月25日、安倍晋三元総理の四十九日法要が、東京都内の自宅で営まれました。実弟の岸信夫首相補佐官ら、親族や事務所関係者が参列しています。
安倍元総理は7月8日、参院選の応援のために訪れた奈良市で街頭演説中、凶弾に倒れ命を落としてしまいました。
SNSでは、8月25日から「デジタル献花」が始まった。20~30代のベンチャー企業経営者らで構成される「安倍元総理(首相)デジタル献花プロジェクト実行委員会」が企画したもので、オンライン上で献花し、安倍元首相へのメッセージを書き込める。いずれも無料だ。
HPにアクセスすると、安倍元首相が2022年3月19日、近畿大学卒業式で語った言葉が現れる。
(中略)
8月25日、午後2時の時点で、すでに9500超のメッセージが寄せられている。「デジタル献花」は、安倍氏の国葬がおこなわれる9月27日までの予定。集まったメッセージは昭恵夫人に届けることを検討しているという。
政府は安倍元首相の国葬で、一般献花をおこなう方向で調整している。会場となる日本武道館の外に献花台を設けることが検討されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dae0c26e5f40a1ddac0b036130ac608c0944fd7d
安倍元総理は、当時、落ち目だった我が国を、世界でも注目される国に、再び押し上げてくれました。
国葬で来日する多くの海外の要人たちも、弔辞で、そのようなことを述べるのではないでしょうか。
安倍元総理が目指した美しい日本をこれからも引き継ぎたいと思います。