立憲民主党・泉健太氏が言及。。。「物価高を参院選の争点に出来たのが大きい」




立憲民主党の泉健太代表が7月8日、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』に出演し、参院選の争点を「物価高」に設定し、論戦を主導する事が出来たと語っていました。

参議院選挙の手応えについて「元々、去年の総選挙以降非常に厳しい状態からのスタートだったが、そういった意味では健闘していると思っていて、立て直しの過程に入っていると実感している。」と言っていますが、果たして結果はどうなるのでしょうか。

参議院選挙の手応えについて「元々、去年の総選挙以降非常に厳しい状態からのスタートだったが、そういった意味では健闘していると思っていて、立て直しの過程に入っていると実感している。

今回、論点設定、争点設定が出来たのが大きくて、もし立憲民主党が物価高と戦うと言っていなければ、これだけ物価高が争点にならなかったと思う。その意味では、国民の皆様の生活実感に合わせた参院選の論戦を、我々が主導する事が出来たのかなと思っている」と語った。

また、具体的な物価高対策について泉氏は、当初はウクライナ情勢による物価高だと言われていたものが、円安が深刻になってくると、円安による物価高の割合が高くなっているとした。それにもかかわらず、岸田総理が年金生活者への対策をしておらず、食料品の対策も事実上ほぼ何もしていないと指摘した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/05f8505d4a9c5df85a197c456966711064fd2d7b

立憲民主党なら、こういう対策を考えている!って言っていただきたいと思います。減税を考えているなら、ちゃんと減税によるデメリットも上げて、それの対策も含めて話をするのが筋ではないでしょうか。



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