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岩屋外相「ホームタウン」事業撤回について「自治体に過大な負担が生じる結果となった。申し訳なかった」と陳謝です→「国民に不安を与えて申し訳なかった」の気持ちは無いのでしょうか?




『米ニューヨークを訪問中の岩屋毅外相は25日(日本時間26日)、記者団の取材に応じ、国際協力機構(JICA)が「ホームタウン」事業を撤回したことについて「自治体に過大な負担が生じる結果となった。申し訳なかった」と陳謝した』とのことです。

確かに、自治体に過大な負担が生じたことは確かですが、それだけ住民の抗議等の問い合わせが多かったということです。国民に対して説明もなければ理解を得る努力もしないで進めたからです。「国民の皆様に不安を与えて申し訳ございませんでした」という言葉もあって然るべきだと思います。

また、ネーミングも「移民」を容易に連想させてしまうセンスには呆れます。

「岩屋氏はアフリカを含む各国との交流は継続する」とのことですが、岩屋氏は石破政権が退陣したら外相ではなくなるでしょう。後任の方と外務省には、しっかり国民に説明をするという重要な仕事を飛ばさないようお願いしたいです。




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