ANN世論調査「ロ資源の輸入減を」6割、内閣支持率上昇中




ANNの世論調査で、暮らしに影響が出ても、天然ガスなどロシアからの資源の輸入を減らす必要があると考える人の割合がおよそ6割に上りました。

調査はこの週末に行ったものです。

次がその詳しい内容です。

ガスや電気料金などの値上がりにつながるとしてもウクライナへの侵攻を続けるロシアからのエネルギー資源の輸入を減らす必要があると答えた人は62%でした。必要はないという人は24%でした。

ロシアへの経済制裁については「さらに強い制裁が必要だ」が36%、「適切な制裁だ」が45%でした。

新型コロナに関連しては政府が検討しているワクチン接種などを条件にコンサートなどのチケット代金を割り引く「イベントワクワク割」について「この割引制度は必要ない」が47%に上りました。

岸田内閣の支持率は先月より4.1ポイント上昇し、51.9%でした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cbf7c7f3b46d5106c5ee13c13eded3b53270e908

総理大臣に就任してから、安定して支持率を上げている岸田総理の打ち出す政策に共感できる人が多い結果ではないでしょうか。

どこかの政党も、岸田総理の事を見習い、批判するだけではなく、野党として正常な機能をしていただきたいと思います。



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