参院選、立憲民主党・共産党が候補者一本化で合意。。。




野党共闘に向け大きく前進しているようです。

参議院議員選挙に向け、協議されてきた立憲民主党と共産党の候補者の1本化について、正式に合意にいたりました。

野党共闘に向け大きく前進だ。参議院議員選挙に向け協議されてきた立憲民主党と共産党の候補者の1本化について、正式に合意に至った。これにより立憲民主党・新人の柳誠子氏に、候補者が1本化される。
夏の参議院選挙での野党共闘を目指す市民グループ「ALLかごしまの会」が会見を開いた。それによると、ALLかごしまの会と、立憲民主党、社民党、共産党などが協議を行い、共通政策の内容と立憲民主党と共産党の候補者の1本化について合意に至ったという。
これにより、共産党・新人の山口広延氏は出馬をとりやめ、立憲民主党・新人の柳誠子氏に候補者が1本化される。
共通政策は「消費税を時限的に5%に引き下げ」や、馬毛島への自衛隊基地の整備計画について「地域住民の合意なしでは認められない」など4つの項目からなっている。前回の衆議院選挙と同様に、ALLかごしまの会と各政党が個別に調印するという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/75b1d9a051049f3fb3e3da39b72f83bb48cb0621

立憲民主党と日本共産党とで、党としてまとめて共通政策の内容に合意するのではなく、都道府県の地方組織毎に合意したりしなかったりするということなのでしょうか。

立憲民主党は目先の選挙のことしか考えていません。こんな政党が第一党として存在してるのが、日本の不幸と言わざるを得ません。



関連記事一覧