WTO事務局長選、本格化!アフリカ2女性軸に展開へ




【ジュネーブ共同】世界貿易機関(WTO)の事務局長選の候補者受け付けが8日に、締め切られ、計8候補が出そろった。自由貿易を支える国際機関だが、近年は米中対立のあおりも受け、存在意義に疑問が呈される事態も招いている。本命視されるアフリカ出身の女性2人を中心に、各国間の折衝が本格化する。

候補者は、女性はナイジェリアのオコンジョイウェアラ元財務相、韓国産業通商資源省の兪明希通商交渉本部長、ケニアのスポーツ・文化・遺産相のモハメド氏の3人。

WTOは紛争処理の常設上訴機関である上級委員会が、米国の反対で任期切れ委員の補充ができず、機能不全に陥っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1dffd20fbd9cb5fde3e213b9ddcba7d260004989


ネットの声


某東アジアの国は論外です。

加えて、ナイジェリアとケニアも中国から巨額なインフラ関連融資を受けているし、公平な運営がなし崩しになる可能性がある。

この件は、日本は露骨なまでに韓国人候補者の落選ロビー活動をすべきであり、絶対に黙っていてはいけません。
日本は、WTOに大きな財政負担をしている以上、発言権と影響力はあるはずです。
外務省や経済産業省は、知恵を絞って下さい。
偏見だと思うが、国際機関の事務局長や理事長等トップは発展途上国などから選んではならないと思う、金で転ぶ可能性が大きい(彼らは汚職は悪と思っていない役得役得)。
理事や局員は良いと思うが権力の大きいトップはやらせない方が良い。
共同通信はフェイク、誤報が非常に多いメディアなので信憑性が非常に薄いです。
よく他者と比較精査し確認するまでは頭から信用してはいけません。
特にわざと誤訳なのか何か意図的な扇動をしている感が見受けられます。
とにかく信用おけるメディアとの比較対象が必須です。
余程某国を持ち上げなくてはならない理由が記者やメディアにはあるんでしょうね。
好き嫌いの問題ではなくて、信用できるできないの問題なのだから、某国が局長になった場合 日本は脱退でも構わないと思う。
はっきり言うと、WHO然り、国際機関はその在り方が問われています。もはや国際機関を通じて協力し合うという行為自体が時代遅れかもしれません。情報の改ざん・盗む、歯向かえば武力。表と裏の顔を持つ中国のやり方が大きな要因でしょう。




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