立民「政治と宗教」の議論提起、今国会初討議。。。
衆院憲法審査会は27日午前、今国会初の自由討議を行いました。
自民党は憲法9条改正や国政選挙の「1票の格差」是正の問題などを扱うべきだと提案し、立憲民主党などは世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を踏まえ、政治と宗教の関係を取り上げるよう主張しました。
衆院憲法審査会は27日午前、今国会初の自由討議を行った。
自民党は憲法9条改正や国政選挙の「1票の格差」是正の問題などを扱うべきだと提案。立憲民主党などは世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を踏まえ、政治と宗教の関係を取り上げるよう主張した。
自民党の新藤義孝元総務相は緊急事態下での国会の機能維持などに言及。憲法9条についても「しっかり議論を深めていきたい」と表明した。「1票の格差」是正については「地域の民意の反映のあり方を憲法上、調整するべきだ」と訴えた。
立民の中川正春元文部科学相は「政治と宗教の関係をどのように整理するか。憲法の下で議論することは時宜を得たものだ」と強調。安倍晋三元首相の国葬についても議論するよう提起した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9b6714acb9abbc6b0be05d7efa71ba96387805c
それより宗教を含む支援団体が、被害者を生み出していたり反社会的な思想でないか、そういう団体に政治家が便宜を図っていないか、の方が重要ではないでしょうか。
また、憲法審査会で国葬の話をする必要があるのか疑問です。予算委員会でも立民は予算の話をしませんし、しっかりと仕事をしてもらいたいと思います。