小池都知事「フレイルでワイズ・スペンディングなグレーター東京を目指します」




任期満了に伴う東京都知事選は5日投開票され、現職の小池百合子氏(67)が、れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)、元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、元熊本県副知事の小野泰輔(46)、NHKから国民を守る党(N国)の党首、立花孝志氏(52)らを退け、再選を果たした。

16年の都知事選時、小池氏は主な公約として「7つのゼロ」を掲げて当選した。うち、〈1〉待機児童ゼロ〈2〉介護離職ゼロ〈3〉残業ゼロ〈4〉都道電柱ゼロ〈5〉満員電車ゼロ〈6〉多摩格差ゼロ―は未達成で、〈7〉ペット殺処分ゼロは、18年度のみイヌ、ネコ殺処分0匹で達成した。

2期目を狙った今回の都知事選では、「東京大改革2・0」を掲げ、「都民の命を守り、『稼ぐ東京』の実現」「『人』が輝く東京」「『都民ファースト』の視点での行政・構造改革」を軸にした公約を並べている。  さらに「グレーター東京(大東京圏)構想」「ワイズ・スペンディング(賢い支出)」「フレイル(健康な状態と要介護状態の中間段階)政策」など、難解な横文字を含んだ公約も注目を集めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/66d5294e5ddadd6e825c464d2e440a723fbc9e8d


ネットの声


小池の何一つ達成出来なかった公約、コロナで味をしめたのか今回の政策公約には横文字を入れて、解釈によってはどちらにも振れるようにボカした政策。
お上手ですねという感じ。
一極集中の東京が大きくなりすぎた、他に同等の都市があれば知事は比べられ地域間競争にもなる。こんなカタカナでごまかすだけで、コロナのことをほんとにわかってるのか疑問に思う。他に経験者がいないからと言ってあんな楽勝で知事に選ばれるとは信じがたい。
今回の都知事選は誠実なリベラルがいたらそっちに投票したでしょう
しかし他の候補が極右、極左過ぎた
他はネタ枠しかいないしこの人に落ち着いただけです
ペテンと劇場芝居だけが得意なこの女性候補は始めから問題外だったから、棄権です。選択肢として「いい候補者がいない」があれば、投票に行ったのに・・制度を改めてほしい。
日本語で言ってくれ、誰もが知っている単語ならともかく「グレーター」「フレイル」と言われても全くわからない。
この言葉がいずれ浸透していく可能性もあるが、みんなご存じでしょという感覚で横文字を使われても理解されませんよ。




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