菅直人元首相「都合の悪い自らの発言はすぐ忘れる」大阪カジノ構想で維新を批判。。。




立憲民主党の菅直人元首相が2日、自身のTwitterを更新し、日本維新の会の「大阪カジノ構想」をめぐる発言について批判しました。

自身が炎上した件に対して、反省する姿勢はなく批判で返すのが正しいふるまいなのでしょうか。

菅氏が日本維新の会の創設者で前大阪市長の橋下徹氏について「ヒットラーを思い起こす」とつぶやいたことで日本維新の会から抗議を受けるなど騒動となっている。菅氏はこの日「維新研究の一環で、大阪カジノ構想を調べ始めた」と切り出すと、「維新の代表、副代表の松井市長と吉村知事はカジノ推進。用地について費用負担はないと言っていたが、予定地夢洲で液状化の危険が判明。市はすでに約800億円の対策費の負担を決めた。参院大阪選挙区では維新を含む各党のカジノに対する姿勢が問われる」とツイートした。

さらに「『カジノに一切税金は使いません』と松井市長がどれだけ繰り返し言っていたか。その時の言葉の勢いで反対論を論破するのが維新のお得意。そして都合の悪い自らの発言はすぐ忘れる」と批判した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a9212460c9900322f299c347b9cdcaca206ccb1

今後立憲民主党に、どのようなブーメランが飛ぶのか今から楽しみです。
日本維新の会には、ヒトラーだけでなくブルージャパンとCLP問題についても追及してほしいと思います。



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