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立憲民主党・蓮舫議員が「国民のもっとも大きな不安は、時の総理の答弁」と新型コロナウイルスに興味がなかったことを思わず自白!?

立憲民主党が、国民からの反発を気にしています。最近になって、新型コロナウイルスについての情報発信を突然始めました。あまりにも気が付くのが遅すぎました。

これまでも政権批判の挽回をする気なのか、立憲民主党の蓮舫氏は、「反対ばかりではありません」と訴えています。

しかし、蓮舫氏は自身のツイートで、政権批判が第一に据えていることを、図らずも明らかにしてしまいました。政権批判が最優先の政党があることは、新型コロナウイルスによる国難に苦しむ日本に不幸としか言いようがありません。

蓮舫氏をはじめとした政権批判しか出来ない国会議員を国会から一掃することが必要なようです。

蓮舫氏の言うところの「国民の不安」は新型コロナウイルスにあらず

新型コロナウイルスの感染拡大に苦しんでいる日本。菅政権は感染拡大の防止と経済活動という難しい課題に直面しています。

11月の中旬に実施された共同通信の世論調査によると、新型コロナウイルスに対して不安を抱く人は「不安を感じている」は「ある程度」を含め84.0%にも上っています(参考

多くの国民が、新型コロナウイルスに対して不安を抱いていることが、数値としても明らかになっています。

不安を抱く人が多い新型コロナウイルスですが、野党第一党の立憲民主党に所属する蓮舫氏にとっての「不安」は別のものを指すようです。

蓮舫氏にとっての「不安」は、桜を見る会を指すようです。国民の不安よりも、桜を見る会の方が、蓮舫氏にとっては最優先課題のようです。つまり自分のポジションや存在感を心配しているのです。

この桜を見る会を優先する姿勢は、蓮舫氏に限ったものではなさそうです。驚くべきことに立憲民主党の党としての根本的な姿勢でもあるようです。

蓮舫氏がツイートする数日前、立憲民主党は「緊急生配信」と称し、「桜を見る会」についての配信を宣伝していたのです。

結局、政権批判しか出来ないのが立憲民主党

「国民の不安」と自身が考える「国民の不安」が明らかに異なった蓮舫氏。そんな蓮舫氏と同様に、立憲民主党は、党としても、「桜を見る会」が最優先事項のようです。

立憲民主党は、次のようなツイートもしていました。

政権批判ができることが余程うれしかったのか、24日には生配信で「桜を見る会」について談笑していたようです。

野党第一党が、新型コロナウイルス対策よりも、政権批判を優先する姿は、国民にとって不幸としか言いようがありません。

立憲民主党が、楽しそうに「桜を見る会」について談笑していた24日は、連休明けということもあり、厚生労働省によると、新型コロナウイルスの新規陽性者数は1513人でした。しかし、前週では、2508人を記録した日もありました。

更なる新型コロナウイルス対策が求められている最中に、「桜を見る会」で「談笑」していたのです。

さらに立憲民主党の公式Twitterでは、生配信の予告と称して次のようなTweetもしていました。

新型コロナウイルス対策より、嬉しそうに「桜を見る会」について「爆弾投下」という辻元氏。それに乗っかる立憲民主党の公式Twitterには呆れてものが言えません。

「国民の不安」よりも政権批判を優先する立憲民主党とその所属議員の姿が明らかになりました。

このような政党、そして議員が国会に必要なのでしょうか。蓮舫氏は参議院議員ですが、次の総選挙では、立憲民主党と辻元氏のような議員に替わって、国民の生活を守る議員を有権者は真剣に選ばなければなりません。

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