3回目ワクチン接種を不安へと変えるマスコミの報道。。。
日本政府は、新型コロナウイルス感染防止に努めている中、マスコミによる3回目のワクチン接種の不安を煽る報道がありました。
厚生労働省の専門部会は新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種後に男女2人が死亡したと発表しました。死亡したのは70歳の男性と57歳の女性で3回目のワクチン接種後の死亡例は初めてです。
男性はモデルナのワクチンを接種、女性はファイザーのワクチンを接種していたということです。ワクチン接種と死亡との因果関係について、厚労省の専門部会は「情報不足で評価できない」としていて、今後、詳しく調べる方針です。
厚生労働省は、情報不足で評価できないと述べている一方、マスコミは、ワクチン接種を原因と決めつけていますが、果たして根拠はあるのでしょうか。
日本政府は、オミクロン株流入に備え、3回目のワクチン接種の開始など、国内感染の増加に備えてきました。
しかしながら、このようなマスコミの根拠のない報道により、感染防止に努めてきた取り組みを不安に変えるような印象操作は止めていただきたいです。