立憲民主党・西村智奈美幹事長「皇位継承の課題先延ばし」と批判。。。
立憲民主党の西村智奈美幹事長は23日、今後の皇室のあり方を議論する、政府の有識者会議の最終答申を批判するコメントを発表しました。
最終答申について「安定的な皇位継承という先延ばしできない課題を先延ばししている」と指摘した。党内に皇位の安定継承確保に関する委員会を設置し、議論を始める考えも示した。
西村氏は2017年に国会が皇室典範特例法成立時の付帯決議で安定的な皇位継承や女性宮家創設の「速やかな検討」を求めた点に言及。最終答申が皇位継承策を先送りしたことに関し「付帯決議が求める内容に全くなっておらず、論点をすり替えた。不十分な報告書を国会での議論の土台にすることはできない」と指摘した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ade838785f3400a7a43109f5fb676a4a5379ebeb
立憲民主党の方々は、批判と提案は一緒に出来ないのでしょうか。
こうしたいと言って、批判もしくは議論の会議でも作る事を提案すれば、自主性が出てきます。それを先延ばしというだけだから批判だけになってしまうことは気が付かないのでしょうか。
批判と共に提案が無いと話になりません。
提案が先でその結果、この有識者会議答申について批判でなく意見を言うのが正解です。
そういった姿勢を変えない限りいつまでたっても批判ばかりと言われてしまうのではないでしょうか。