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鳩山由紀夫元首相、アベノマスクに500億円浪費を猛批判「責任は誰が取るのか」




鳩山由紀夫元首相が22日、Twitterを更新しました。その内容は、安倍前総理が実施したアベノマスク廃棄についての内容です。

この問題について鳩山氏は「とうとうアベノマスク8000万枚以上が強制廃棄されることになった。検品したら約1100万枚が不良品だったから捨てるしかない。その検査などに20億円以上かけたらしい」などと政府を批判。

さらに「統計的には1000枚調べれば十分なのに何たる無駄遣い。殆ど使われなかったアベノマスクに500億円かけた責任は誰が取るのか」と訴えた。

一方で、元内閣官房参与で嘉悦大学教授の高橋洋一氏は自身のユーチューブチャンネルなどで「アベノマスクと言われる一般国民用のマスクは1億2600万枚用意して、ほとんど配布を終えて、残ったのは400万枚。在庫8200万枚のほとんどが介護施設用に備蓄されたもの」と指摘している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/63e2c4c905e26867c70cec596993b31d7f0ac100

自身が総理大臣だった時のことは棚に上げて、批判する姿勢は今でも変わらないようです。

決まっていた辺野古移転を反故にし、収拾のつかない状態にした責任は一体誰が取ればいいのでしょうか。

批判をただするだけではなく、しっかりとした対案を出したうえで発言をしてもらいたいと思います。



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