北陸新幹線増便に慎重「GoTo早期再開を」




JR西日本の長谷川一明社長は11日、都内で会見し、北陸新幹線の利用状況について、コロナ禍前の2019年同期比で9月の72%減から10月(1~7日)の62%減に改善していると説明した。予約が十分伸びていないとも指摘し、今後の増便には慎重な見方を示し、観光支援事業「Go To トラベル」の年内再開を目指す岸田政権に「なるべく早い時期に」と注文した。

長谷川社長は9月までの利用は緊急事態宣言下で低調に推移したが、10月の宣言解除で徐々に動きが出てきたとし、「社会経済活動の回復を期待したい」と話した。一方、需要回復に手応えを感じていないとする旅行会社の声も紹介し、北陸新幹線や在来線特急「サンダーバード」「しらさぎ」の増便には「状況を見極めたい」と慎重姿勢を崩さなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b70f145dcd15cc7de8e157964d1e7eb57043280


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ネットの声

県境をまたいだ移動は自粛するように言っていた分、こういう支援は必要かと。
前回のGo Toは確かに得だった。
もし再開すれば前回よりも多くの人が利用して移動することでしょう。
現在の乗車率では、元の本数に戻す事に対して慎重にならざるを得ないのだろうな
Go Toでの補助が出なくても、旅行に行く人はもう行っている。ホテルも安く、JRも割引を入れてるので、さらなる発展が期待できる。
宣言の全面解除して、組織や企業が、従業員への旅行や飲食に対しての規制を解除すれば良いのです。団体での、旅行や飲食はダメと規制を掛けている所は多いのです。
GOTO再開なんて言ったら無駄な税金を~、他に使う所が~って批判する人はよく考えてほしい。
何十年おきに、こうした病や災害が起きるのは周知の事実であり想定内でなければならない。
一時的な公的資金の投入はやむを得ないが、間接的な支援ではあるけれどもGotoは遊び目的である以上、税金は他にも転用して欲しいし、企業のトップからこうした発言は必要だと思う。
Go To のような富裕層のタンス預金を使わせる事が経済再生の近道です。
経済が落ち込んでいる時は少なく無駄のない投資で大きな効果をすぐに見える形で出す必要があります。
Go To は投資の数倍の経済効果を生み出します。しかも利用に応じた投資で無駄が全くありません。
恩恵は広く早く目に見える形で受けられると思うので、いいと思います。




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