「敵失」戦略、菅首相退陣で見直し 立民、15日結党1年




立憲民主党は15日、旧立民から衣替えした新党結成から1年を迎える。

旧国民民主党の大部分や社民党の一部を加えて規模を拡大、次期衆院選での政権交代を目指す。ただ、政党支持率は低迷から抜け出せず、内閣支持率急落でくみしやすいとみていた菅義偉首相が退陣表明して情勢が一変。選挙で不満の受け皿を狙う「敵失」戦略は見直しを迫られている。

「9年近くに及んだアベノミクスをどう評価するか。さまざまな場で国民に訴えながら総選挙を戦っていく」。枝野幸男代表は14日の党会合でこう語り、衆院選で与党と徹底対決する姿勢を示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/321631a0da918ba8d13b3cf9d93b196a470ebcdb


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ネットの声

新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、野党は“接種の遅れは政府の失策”などと批判していますが、昨年の国会審議で海外ワクチンの承認にブレーキをかけるような質問を繰り返していたのが、日本共産党と立憲民主党です。
ホントに是々非々、って姿勢が欠落してるんだよな。いいところはいい、でもこっちのほうがいいですよ、とか言えればもう少しなんとかなりそうなもの。そして蓮舫にツイッターやめさせたら1%くらいは上がるんじゃないの?
それを受けて政権を担った結果国民を失望させたのに今でもまだ同じように敵失を期待しているから支持率が上がらない、と何年も言われているのに、一向にその傾向が変わらない。
ということは、やっぱり自ら政策を打ち出す能力がないんでしょうね。
結党から一年。与党の批判に終始し議員としての仕事をサボってばかりでしたな。
アベノミクスを叩いても、立憲民主党やその界隈の自称リベラル系有識者/メディアにとっては、ぜんぜん支持率向上にはつながらないと思います。
選挙間際になると、聞こえの良い(実現できない、又はばらまき)の政策を掲げる。
選挙が終わると、掲げた政策を忘れ、政府与党の揚げ足取りに専念する。
選挙間際になると・・・

の繰り返し。

立民には政治センスが皆無。
その上、現状(国民の対立民評価)を理解していない。
枝野内閣がやるという7つの政策の半分が安倍菅政権の追及かよ。前の政権の罪を追及する事で支持を得ようなんて、韓国の野党と同じだな。もっと国民の為の政治をやると言わないから、いつまで経っても支持されないんだよ。
退陣に追い込んだから何?
新しい総裁ができてもただ批判するだけでしょ?
もちろん間違いは指摘して正すべきではあるが、どうあれば国として良いのか考えて欲しい




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