新・立民1年「批判の受け皿」思惑外れ看板政策見えず




旧民主党勢力が結集した新・立憲民主党の結党から15日で1年を迎える。立民は菅義偉首相の新型コロナウイルス対応への批判の受け皿となる戦略をとってきたが、首相の退陣表明で思惑は外れた。一方で衆院選に向けて自民党の対立軸となる看板政策を打ち出せていない上、政権担当能力もアピールできず、支持の広がりを欠いている。

枝野幸男代表は13日の記者会見で、選択的夫婦別姓制度の早期導入などの政策を発表した。自民との差別化を意識し「いずれも党として決定しており、党をあげて推進できる。党として決定できない自民との決定的な違いだ」と強調した。

自民総裁選に注目が集まる中、立民は先週から具体的な政策の発信を始めた。ただ、旧民主は平成21年の衆院選の前年から「子ども手当」や高速道路無料化といった具体的な目玉政策を掲げ、浸透を図っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1bba62f7f469701109381078b9933bdf9b5e156e


GNJ
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ネットの声

反対の為の反対しか能がない連中です。
自民の反対のことやれば票が取れるくらいに思ってるんだろう。
到底日本の舵取りを任せられる器ではない。
立憲さんは、政権批判に血道を上げるばかりでなく、自らが有権者から「受け皿」と認識されるようになるための努力を、もっとすべきだったのではないでしょうか。結局は、人のことをあれこれと言う前に、アンタたちも変われよ…と有権者たちは思っていたのだろうと思います。
枝野さんにはぜひ八ッ場ダムが完成してよかったのかどうなのかを聞いてみたい。
もし立憲が与党を目指すなら、国民目線で政治を変えていかなければ無理だろう。それに比べ自民党は総裁選で今盛り上がっているが、自分たちの力でトップを変える力がある。野党にはそれがないことを痛切に感じるべきだ。いつまでも枝野さんでは野党の人材不足を露呈するだけだ。
国民が何を欲しているか、分からないらしい。
夫婦別姓も問題としてあるかも知れないが大部分の国民にとっては、切実な問題ではない。
コロナで経済的な打撃を受けた個人、飲食店、旅行業者、中小企業
等多々いる。どうやって救うのか? 国民が良いなーという政策を打ち出して欲しい。
日本の黒歴史である民主党政権時代の精算すら終わっておらず、あいも変わらず、何でも批判をくり返す党に、誰が投票するかね?!
言うだけなら、誰でも出来るんです。もしカクテル療法やるなら、少なくとも立民を応援してくれる少なーい病院で実施できるようにしてもらう準備だけはするとかぐらいはやってから、批判したら?




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