中国紙は「番狂わせ！」と報道　水谷隼、伊藤美誠の金メダル　卓球王国に衝撃走る

東京五輪の卓球混合ダブルス決勝（東京体育館）で２６日、世界ランキング２位の水谷隼（３２）＝木下グループ、伊藤美誠（２０）＝スターツ＝組が中国ペアを撃破。日本卓球界初の金メダルに輝いたことを受け、卓球王国中国の地元メディアにも衝撃が走った。

銀メダルの許シン、劉詩ブン組（中国）は、１９年世界選手権の個人戦優勝ペア。国営通信の新華社は「日本が逆転で初優勝」の見出しで「中国卓球チームの勢いを止めた」と報じた。

ここまで卓球では五輪の金メダルを独占してきた中国。地元紙の上游新聞も「番狂わせ！」の見出しでショックの大きさをにじませ、劉詩ブンが「これが最後のオリンピックかもしれない」と語ったことなども伝えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c94134a6e3c980354f63d9edb2e24255ea249f6

GNJ

ネットの声

アンタらから見たらそう見えるかもしれないが、これは番狂合わせでもなんでもない。

最初の方は圧倒的に中国が上だったが、水谷と伊藤が彼らの卓球に慣れてきて最終的には実力の差で上回ったって感じだよ。

中国紙が「番狂わせ」と報道・・・

水谷も伊藤も、本当にコンビが生きた戦いだったと思う。まさに死闘を演じた中国ペアにも惜しみない拍手を送りたい。

中国マスコミは敗戦選手に厳しいなあ。
国の手当が厚いからだろうか。

本人たちは精一杯頑張った、単に相手がそれを上回っただけなのに。

日本の柔道の様に、金が当たり前みたいな感じなんでしょうね。
2ゲーム目までは、本当に強かったしサーブ、レシーブも決まっていた。
お疲れ様でしたと言いたい。

見事悲願の金メダルを獲得し、強敵中国を下しましたね。幼なじみの2人の信頼感あるプレーが印象的でした！最初2ゲーム取られた後落ち着いて少しずつ得点を取り大逆転を果たしましたね！おめでとう伊藤、水谷ペア！

今の卓球王国の中国としてはそうなのでしょう。

でも、ここ数年の日本の実力は、中国に肉薄しつつあります。
混合ダブルスの金メダル獲得は、成るべくして成った感があります。

番狂わせでも何でもなく、ただ単に最後に勝ちたいと思った2人の方が結果的に上だったと思う。
2セット連続で行けると思った中国に対して諦めなかった水谷と伊藤の2人は諦めず試行錯誤しながら試合中に工夫してどうにかして勝とうと言う気持ちが途切れなかった。

卓球は中国にとってはお家芸
他の何で負けても、卓球だけは死んでも譲らない、みたいな気概は有っただろう