GW航空予約が国内線コロナ前に迫る勢い
航空各社は21日、ゴールデンウイーク(GW)期間の29日~5月7日の予約状況を発表しました。
国内線は前年比1・2倍の245万3千人で、全日空と日航の2社は「新型コロナウイルス禍前の水準に近い」としている。国際線は前年比3倍の36万7千人で、海外旅行の好調さも目立った。
国内線は全日空が93万2千人で、同じような日並びだった平成30年の同時期と比べ84・7%まで回復した。日航は82万7千人で、18年(4月27日~5月6日)との比較では98・6%に達した。混雑のピークは、下りが5月2~3日、上りが6~7日の見込み。国際線は全日空が15万2千人、日航が14万6千人で、いずれも30年の6割ほどに回復した。
GW航空予約 国内線コロナ前に迫る 海外は前年比3倍
JR旅客6社の13日時点での予約状況(28日~5月7日)は、新幹線と在来線の指定席が245万席で前年比1・68倍で30年の9割ほどに回復しました。
非常に嬉しいニュースです。マスクなども解禁され、外はコロナ以前の空気に戻りつつあります。
このまま何事もなく経済が回ることを祈ります。