安倍元首相の国葬決定に「よかった」50%、世代で逆転する評価とは?
街頭演説中に銃撃され、亡くなってしまった安倍元総理の葬儀について、政府は、22日の閣議で、国葬として9月27日に日本武道館で実施することを決めました。
街頭演説中に銃撃され亡くなった安倍元首相の葬儀について、政府は、22日の閣議で、国葬として9月27日に日本武道館で実施することを決めた。費用は全額国費で負担する。
FNNが実施した世論調査では、この決定について「よかった」と答えた人は、「どちらかと言えば」をあわせて50.1%。「よくなかった」は、あわせて46.9%と評価が分かれた。これを世代別に見ると、若い世代は「よかった」が多く、年齢が上がるにつれ、「よくなかった」が多かった。
若い世代ほど多い「よかった」
この評価を世代別に見てみたい。18・19歳を含めた20代は、「よかった」67.3%、「よくなかった」31.4%。30代は、62.7%、30.3%。40代は、52.5%、46.7%。50代は、44.4%、51.7%。60代は、44.4%、54.2%。70歳以上は、39.1%、57.0%。(「よかった」「よくなかった」は、いずれも「どちらかと言えば」を含む)
https://news.yahoo.co.jp/articles/755c986d93d73739e24165335334c9b7d1802f64
やはり高齢者はテレビや新聞から情報収集する傾向であるので、その情報が安倍元総理にとって批判的だったのではないでしょうか。
特にマスコミは、左翼的に編集したり、VTRもいいように編集し、悪い印象を植え付けようとします。
若者はテレビよりもTwitterやTikTok等、色んな所から情報収集をします。
色々見て、正しい情報を集め、誰が批判しているのか、国にどれくらい貢献してもらっていたのか考えての国葬賛成ですから、正しい判断ではないかと思います。