青木理氏、東京五輪の閉会後は「がれきだけが残る…我々はどう向き合うのだろうか」




 ジャーナリストの青木理氏が8日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)にスタジオ生出演した。

番組では、この日で閉会する東京五輪について特集した。史上最多のメダルラッシュの一方で新型コロナウイルスの感染者は急拡大した。

青木氏は、東京五輪を「こんなオリンピックが歴史的にあったのかなっていう気がします。日本国内の差別、人権、歴史認識の問題が次々噴き出して、かつ、オリンピックそのものがどうあるべきか噴き出した」と指摘した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/de45e9792d6d7a233b274348a523d4b956585e00


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ネットの声

「さぁ我々、現実に戻ってこのがれきだけを片付けなくてはならない。できるんでしょうか?っていう重い気分になる」

一番片付けなければならない「がれき」は、あなた方ジャーナリストとマスコミだと思います。

差別はマスコミが作るものだと思ってました。

小さなことを大々的に騒ぎ、渦中の人たちをより苦しい立場に追いやる。

それはサンデーモーニングの番組スタッフ。貴方たちではないですか?

オリンピックについて政治について日本について、ただ批判を垂れ流す番組です。コメンテーターもただ批判して有効な対案を出すわけでもありません。そういうスタンスの番組が存在してもいいと思いますが、それならばオリンピックの結果は頑として流さずに、ただひたすら批判だけを繰り広げればいいのに、メダルおめでとう!なんて放送している。その一貫性の無さがどうにも受け入れられない。
今回よく解ったのは、マスコミの嘘報道による日本ヘイトがすさまじいということ。
それが許されるという長年の放置がマスコミをこんなに腐らせたということ。
日本人としてはマスコミの報道はあまりにも不快だったし、
ひどいと思う。
傷つけて煽って炎上させて稼ぐみたいな手法について、
虚偽である場合はマスコミに責任を取らせる体制が必要だと思った。

もうマスコミは役に立たない時代かなと。

そもそもあなた何もしてないしこれからもする気ないですよね。
いや、せっせとヘイトという名の瓦礫を増やしてました。
マスコミ様は反省すべきでしょう。
「がれきだけが残った」と本当に思いますか?

開会式の視聴率が60%もあるわけですから、国民の80%以上が何らかの「良い記憶・感動」が残っているでしょう。

「がれきだけが残ったことにしたい」、それは青木氏の願望であって現実じゃないでしょうね。





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