【党首討論】首相、枝野氏に逆質問「なぜ私権制限に慎重なのか」




菅義偉首相は9日の党首討論で、立憲民主党の枝野幸男代表に対し、新型コロナウイルス対策としての私権制限に慎重だった理由を「逆質問」した。「(立民は)特別措置法の私権制限強化に非常に慎重な立場だった。国民にどうやって強制的な検査を受けてもらうのか。ぜひ伺ってみたいと思っていた」と述べた。

これに対し枝野氏は「別に私権制限に否定的ではない。ただ、補償とセットでなければならないと言い続けている」と反論した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2aa4ac7bc7224daa13f6cc8e51c6071e1abb7204


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ネットの声

枝野は痛いところを突かれると、議論をそらしますね。ずるいやり方です。この党を支持する人、組織票以外にどれくらいいるのでしょうか?マスコミは分析してほしいものです。
この時、枝野さんは「政令で出来る」とも言ってたんですよね。
個人的には「出来るのかな?」と思いますが
その辺のところもっと詳しく説明してほしかったです。
反対してないというならば、だったら緊急事態条項で憲法改正の私権制限法案提出してみろ。共産党と連立を組む立憲には無理だろ!出来ない事をぬかすな。
終わってるぜ。これが野党第一党の党首の論説力か。投手交代し、日本の誇るオオタニさんにでも代わった方が選挙は有望だ。
枝野さんにお聞きしたいのが、
・厳しい罰則を伴うロックダウンはやるのか。それに伴い、憲法改正は必要ないのか。
・補償とセットと言うけど、どの程度、どうやって財源を絞り出すのか。

この2点(3点?)のみでいいので、ぜひお聞きしたい。

枝野氏もへたな言葉を返したね。枝野氏が言うに私権制限は必要でなく補償さえ充分にすれば良いとは呆れかえる。
立憲民主党ではなく「一見民主党」「立憲共産党」だからでしょうね。

自分たちには大甘ですから。

立民の議員は言っている事に一貫性が無いという事が露呈された。
つまり“筋が通って無い”んだよね。
もうね国民にもそれを見透かされているので、やることなす事説得力が無い。
素直に「護憲派の顔色が大事だから」と言えないのが立憲民主党の辛いところ。
党首討論テレビで全部見ましたが、枝野さんの質問は具体的なデータや数値に基づかない情緒的であり、菅首相からの質問にはロジックぶれぶれのはぐらかし回答と感じました。
枝野の発言は、私権制限は現状の法制化でできると言ってみたり、私権制限と補償がセットであれば否定しないと言ってみたりと、詭弁を弄するだけで全く響くものがない。




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