接種75%の英国で感染再拡大 ワクチン先進国を襲う“インド株”の脅威




強いロックダウンと積極的なワクチン接種によって、コロナ感染を抑え込んできた英国。ところが、ロックダウン全面解除を目前に雲行きが怪しくなっている。流行の主流がインド株に置き換わり、第3波が始まりつつあるのだ。

1日の感染者数が6万人を超える感染爆発に見舞われた今年1月、英国は人口の8割弱を占めるイングランドで原則自宅待機の強いロックダウンに踏み切った。並行して、ワクチン接種を加速させ、4月には新規感染者を一気に2000人程度にまで減少させた。

3月以降、徐々にロックダウンを緩和し、今月21日には全面解除する予定だった。

ところが、ジョンソン首相は2日、全面解除について「慎重に対応する必要がある」とロックダウンの延長をにおわせた。インド株の蔓延で再拡大に見舞われているからだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ebd35f23b95a5406d851c5745f6a6dd5c3262702


GNJ
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ネットの声

そもそもねワクチンは完全無敵のものでもないのにね
感染の増加から重症化、死亡まではタイムラグがある。なので今後の状況を注視する必要がある。
イギリスで陽性者が増えたことはわかったが、重症者や死者はどうなってるのでしょうか?
ワクチンより治療薬、治療法の確率です。
高齢者にはワクチンは必要でしょうが、まあワクチンなんて気休めです。
治療薬、治療法が確立するまでは、結局感染症対策必須でしょ。
英国はファイザーとアストラゼネカが主流だったかと。インド株と呼ばれる変異株にも効果があるはずだけど。ワクチン接種者への広がりを知りたいですね。
感染拡大の中で、ワクチンを2回打った人でも感染した人がどれくらいいるのかとか、ワクチン打った人の死亡者が下がっているのかとかが気になる。
決してイギリスのワクチン接種率高いことが無駄になっていることはないと思います。
そもそもワクチンは感染を抑える為のものでは無く、あくまで発症して重症化を防ぐのが目的。
インフルエンザだってそうでしょ。ワクチンを接種した人でもインフルエンザに罹患したってケースはよくある話。
重症化する人数が急速に増えていかなければ、それほど騒ぐ話では無い。
英国では、異変株が見つかった地域をしらみ潰しに検査をしているので無症状の感染者もかなり炙り出している状況。3人に一人は無症状と言われている為、容易にPCR検査も受けられるし、検査キットも容易に入手可能。
ワクチンが効かなくなるのがさっぱり情報がないよね。
まだワクチン以上の治療薬が出てないわけだし、収束すら出来てない。

良くも悪くも先を行ってる英国の例は参考にすべき状況ですよね。





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