立憲民主党が国会における自民党議員のマウスシールドを批判 ⇒ 地方の首長選で立民候補がマウスシールドをして活動していました。。。
またも立憲民主党が、どうでもいいことで騒ぎだしました。
マウスシールドで登壇した自民党議員に対し、『マスクをしろ』と騒いでいるのです。
騒ぐからには、立民はマウスシールドの使用を止めているのでしょう。ですが、立憲民主党公認で地方の首長選に立候補した人物がマウスシールドを使用していたのです。
立憲民主党には、他人を批判する前に身内へ指示はしなかったのでしょうか。
次の攻撃対象はマウスシールド?
今国会で冒頭から現在に至るまで騒ぎ続けている立憲民主党ですが、今回はマウスシールドで騒ぎました。
衆議院本会議に登壇した自民党議員が、マウスシールドをしていたことに批判を開始しました。
8日の衆院本会議で、自民党の渡嘉敷奈緒美厚生労働委員長が透明なマウスシールドを着用して演壇から「委員長報告」を行い、「マスクをしろ」とやじを浴びる一幕があった。渡嘉敷氏が報告を終えるまで、議場内は騒然とした。
この後登壇した立憲民主党の中島克仁氏はマスクを着用。「感染拡大が現実的なものとなり、国民に対策の徹底を求める中、誤ったメッセージになりかねない。極めて不謹慎だ」と抗議した。
マウスシールドについては、厚生労働省の専門家組織も『マスクに比べ効果が弱いことに留意が必要』としています。
厚生労働省の専門家組織の声は当然、気にしなくてはなりません。ですが、マウスシールドに対して『マスクしろ』とヤジを飛ばすのは見苦しい限りです。
そして、立憲民主党の中島衆議院議員は『誤ったメッセージになる』『極めて不謹慎だ』と鬼の首を取ったような勢いです。
立憲民主党は、他党のことを批判できるほどしっかりとしているのでしょうか。決してそのようなことはありませんでした。
有権者に触れる場で、マウスシールドを使用していたことが明らかになりました。
有権者の面前で『誤ったメッセージ』を送っている立憲民主党。。。
マウスシールドが『誤ったメッセージ』『極めて不謹慎』と立憲民主党の中島衆議院議員は、厳しく批判をしています。
中島衆議院議員が言うように、『誤ったメッセージ』『極めて不謹慎』というのであれば、当然のことながら、場を問わずマウスシールドの使用を控えなければなりません。
先日行われた小平市長選に立憲民主党が推薦した小林候補が当選をしましたが、次のような投稿を蓮舫代表代行は行っています。
一目瞭然、マウスシールドを使用しています。当選直後で、マスコミ向けでマウスシールドをしているのかと思いましたが、そういうわけではなさそうです。
朝の演説でもご覧の通りのマウスシールドです。有権者の面前に立つときにマウスシールドを利用することは、中島衆議院議員が言うところの『誤ったメッセージ』『極めて不謹慎』ということにはならないのでしょうか。
衆議院本会議では『マスクしろ』とのヤジも飛んだそうですが、こちらはどうなるのでしょうか。
参議院広島選挙区の再選挙の候補者の様子です。ぜひこちらにも、ヤジの主が立憲民主党所属議員ならば『マスクしろ』と言ってもらいたいと思います。
批判をするならば、自身の襟は常時正しておかなければなりません。衆議院議員総選挙に向けて、批判できるものは何でも批判するのが立憲民主党の方針なのでしょうか。
それなら一度、党内の総点検をお願いしたいと思います。
これ以上に信用を失うような言動を繰り返せば、衆議院議員総選挙の前に、立憲民主党は解党になるに違いありません。