【厚生労働省】新型コロナの診療の手引改訂、血栓リスクに要注意。




厚生労働省は18日、新型コロナウイルス感染症の患者の診療に当たる医師らに活用してもらう診療の手引を改訂したと発表した。患者は肺の血管に血栓ができて呼吸不全につながる恐れがあるとして注意を呼び掛けた。

軽症から重症まで段階に分けて症状や診療のポイントを初めて分類。欧米で血管に炎症が起きる川崎病のような症状が子どもに報告されていることも盛り込んだ。

手引は感染症や集中治療の専門家が国内外の報告や研究を基に作成した。新型コロナによって起きる病気の特徴や治療法、院内感染対策をまとめていて、今回は3月17日に出した第1版を改訂した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200518-00000110-kyodonews-soci

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上記で書かれている、川崎病とは何かをご説明しておこう。

川崎病(かわさきびょう、Kawasaki disease, KD)は、日本の小児科医:川崎富作によって発見された主に乳幼児がかかる発熱疾患[1]である。突然の高熱が数日続き、目や唇の充血、身体の発疹、手足の発赤(=赤くなること)、首リンパ節の腫脹など様々な症状を惹き起こす[1]小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群MucoCutaneous Lymph-node Syndrome, MCLS)とも言われるが、世界的に「川崎病 (KD)」と呼ばれるのが一般的である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E7%97%85

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既に米国では肺だけではなく、血管に炎症が起こるという『川崎病』のような症状の患者が報告されている。肺炎が引き起り危険だとされていたが、やはり未知のウイルス。何が起こるのか本当にわからない。気を引き締めなおし、あらゆる可能性を考え、政府には尽力して対応してもらいたい。

ネットの意見

陰性になり治ったと言われても、血栓まで検査できるわけでもない。罹患すると、ずっと不安な毎日を過ごすこととなる。
ほんとに何故こんなウイルスが出てきたのだろう。
こんな恐ろしいウイルスが出てくるなんて、思ってもみなかった。普通に、普通の毎日が続くものだと思っていた。平凡なのが幸せなんですね。
私は心筋梗塞を起こしたことがあり服薬を続けています
ドクターからは罹ったらすぐに重篤化しますからとにかく罹らないようにといわれていますので精一杯感染を避けるための努力をしていますが最近の世間の緩みが気になって本当に仕事に行くのが怖いです
新型コロナウイルスに感染して完治をしても、血栓をふさぐ症状が報告されているみたい。
本当に怖いウイルスです。
5月中は、外出は自粛しましょう!!
自粛も緩み
結構人混みなど出掛けて居る家族がいますが…
若くてもこのウイルスはかかってはいけないウイルスだと思う
肺や臓器のダメージは残る
とても怖いと思う
また血管や血栓ができやすくなるのは本当に怖い
重い基礎疾患のある方や、たとえ軽いものであっても持病をお持ちの方、高血圧症の方など健康に不安のある方は、人一倍コロナに気をつけなければならない
栄養や睡眠などの健康管理、そしてこれからは暑さによる熱中症などに対しても、十分な注意を払わなければならなくなって来るので、本当に大変なことだと思います。自分を労りながら、なんとかコロナ禍を乗り切ってほしいと思います。




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