元朝日新聞記者・植村隆氏の敗訴確定 慰安婦報道、「意図的に事実と異なる記事を書いた」と認定 最高裁
元朝日新聞記者の植村隆氏が、自身の従軍慰安婦問題に関する記事について「捏造(ねつぞう)報道」などと書かれ、名誉を毀損(きそん)されたとして、研究者の西岡力氏と文芸春秋に損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)は12日までに、植村氏側の上告を退ける決定をした。
11日付。植村氏の請求を棄却した一、二審判決が確定した。
西岡氏は週刊文春などで、植村氏が1991年の新聞記事で元慰安婦の女性の経歴などを適切に報じなかったとし、「捏造記事と言っても過言ではない」などと批判。植村氏は名誉を傷つけられたとして、記事取り消しや慰謝料を求めていた。
一審東京地裁は2019年6月、植村氏は女性が日本軍に強制連行された認識がなかったのに「戦場に連行された」と報じたとし、「意図的に事実と異なる記事を書いた」と認定。「従軍慰安婦は国際的な問題となっており、(西岡氏の)表現の目的は公益を図ることにある」として、賠償責任を否定した。二審東京高裁も20年3月、地裁の判断を追認した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac16baab19e7405ce81c965d36a567abd56ba7ea
1審東京地裁判決は、植村氏が取材で、女性がだまされて慰安婦になったと聞きながら「日本軍により戦場に連行され、慰安婦にさせられた」と報じたと認定。「意図的に事実と異なる記事を書いたと認められ、西岡氏の論文の記述は重要な部分について真実性の証明がある」と指摘した。論文や週刊誌報道には公益を図る目的があったとして、賠償責任を否定した。2審東京高裁判決も支持した。
https://www.sankei.com/affairs/news/210312/afr2103120016-n1.html
ネットの意見
最高裁判所が認めました。
朝日新聞は嘘つきです。
最高裁判所がハッキリ認めました。
「朝日新聞は嘘つきである」と。
韓国政府は証拠ゼロでも
世界中で日本人に対する誹謗中傷。
朝日新聞も反論出来ないと思う。
被害を受けた我々日本人は、
朝日新聞に謝罪と賠償を要求するべきだ。
当然朝日新聞は謝罪と賠償に答えなければならない。
加害者なんだから。
永遠の謝罪と、被害者たる我々日本人が納得できるほどの、
多額の賠償金かな。