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立憲民主党の蓮舫代表代行が『不安を払拭することが大事』と語るなら積極的な情報発信をしてみては??批判ばかりでは、なにも伝わりませんよ、蓮舫さん!

新型コロナワクチンが承認され、今週から医療従事者の先行接種が開始される予定です。新型コロナウイルスを確認してから、わずか約1年で開発されたワクチンは、人類の技術の結晶であると言っても過言ではありません。

そのワクチンについて『不安を払拭することが大事』と当たり前のことを語っているのが、立憲民主党の蓮舫代表代行です。

しかも彼女はワクチンに関する不安の払拭は、政府に丸投げ。どうしてご自分でそれをなさらないのでしょう?

蓮舫代表代行の姿勢からは、立憲民主党が新型コロナ対策よりも菅内閣への批判に夢中であることがよくわかります。

SNSで政府に求めることが国会議員の仕事?一市民以下ではないでしょうか

数多くいる国会議員の中で、SNSに依存している国会議員、それが蓮舫代表代行です。ご自身も高給取りであることを忘れたのか、つい先日も、『SNSで上級国民と呼ばれている、迷惑している』などと、委員会質疑の場で語っていました。

SNS大好きな蓮舫代表代行は、新型コロナのワクチンについて次のような投稿をしていました。

一般の方がSNSで政府に情報公開を求めるなら理解できますが、蓮舫代表代行は、れっきとした参議院議員です。国家権力者です。

本当に情報公開が必要であるなら、菅内閣に直接提案することも可能なはずです。蓮舫代表代行の仕事は、委員会で政府を批判すること、そしてSNSでの文句しかないのでしょうか?

ワクチンに関しての主張は、抑え目の蓮舫代表代行ですが、打って変わって政府への批判には、いつも通り積極的です。

いきいきと批判をする蓮舫代表代行、国会空転は否定しないのでしょうか?

新型コロナワクチンに国民の目線が向く中、蓮舫代表代行の情報発信はあっさりしたものでした。ですがくどいほど、自身の考え等を主張していることがあります。それが政府への批判です。

蓮舫代蓮舫代表代行は、立憲民主党を擁護するような記事を上げることが多い毎日新聞記者の記事を引用する形で、生き生きとご自身の考えを述べています。表代行の投稿をみれば、『国民の知りたいこと』よりも、『自身のやりたいこと』を優先していることがよくわかります。

最近、蓮舫代表代行をはじめとする立憲民主党の役員は、徹底したメディア批判をしていました。

それなのにご自身が引用した記事については、異論を挟むことはしないのでしょうか?その記事には、次のような記載があります。

野党は、総務省が「接待」の実態を明かさなければ、来週以降の国会審議で日程闘争も辞さない構えだ。
引用元 首相長男の接待問題 野党、「事業の認定更新」との関係追及へ

日程闘争も辞さないと記事には記載され、その記者はSNSの投稿で『国会空転』に言及しています。どうして蓮舫代表代行は、この記者の記事、そして投稿を批判しないのでしょう?

明らかに『国民の知りたいこと』よりも、『自身のやりたいこと』を優先しています。

新型コロナウイルスの新規感染者数が、政府が全力をあげたこと、そして人々の協力によって減少傾向にありますが、まだ新型コロナウイルスを乗り切ったとは言い切ることはできません。

新型コロナウイルスと多くの人が、闘っている中で『日程闘争』『国会空転』などという下らない行為が許されるわけがありません。

新型コロナウイルスの新規感染者数の減少で、もっとも気を抜いているのは、蓮舫代表代行をはじめとした野党なのではないでしょうか。

新規感染者数が減少すれば、政府への批判、新規感染者数が増加すれば、新型コロナウイルスを持ち出して政府を批判。この無限ループを立憲民主党はしているだけなのかもしれません。

新型コロナウイルスで浮き彫りになった不要なものの1つに、立憲民主党をはじめとした野党であることは間違いありません。

衆議院議員総選挙で、議席数大幅減、そして消滅することが待ち望まれています。

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