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失礼極まりない蓮舫代表代行、菅総理に『そんな答弁だから、言葉が伝わらない』と主観全開。。。挑発するのは立憲民主党の伝統ですか?

参議院で予算委員会が開かれました。参議院の予算委員会ということで、立憲民主党は、党きっての目立ちたがり屋さんを登場させました。

登場したのは蓮舫代表代行です。

実りある審議を期待しましたが、またしても蓮舫代表代行は菅総理を挑発するだけでした。立憲民主党は、委員会の質問で挑発することを党是とでもしているのでしょうか?

挑発し、失言を引き出し、その失言を批判しようという立憲民主党の浅はかな戦略は、誰もがお見通しです。

この戦略は、安倍前総理の時から継続して行われていますが、もはやワン・パターンです。

立憲民主党は一体どこを目指しているのでしょうか?

参議院予算委員会で、菅総理を挑発する蓮舫代表代行

立憲民主党の蓮舫代表代行が予算委員会に登壇しましたが、テレビ中継されると悪目立ちしようとするのが彼女です。

やっぱり今回も蓮舫代表代行は、菅総理に下品な上から目線の挑発をしました。しかも、その挑発内容は主観に満ち溢れるものでした。

立憲民主党の蓮舫代表代行は、新型コロナウイルス対策をめぐる菅総理大臣の答弁について「ことばが伝わらないし、国民に危機感が伝わらない。総理大臣としての自覚や責任感を、ことばで伝えようとする思いがあるのか」とただしました。

菅総理大臣は「少し失礼ではないか。去年9月に就任してから、1日も早く日本に安心を取り戻したいと必死に取り組み、できることはしてきている。ことばが通じる、通じないというのは、私に要因があるかもしれないが私自身は、精いっぱい取り組んでいる」と反論しました。
引用元 首相 「少し失礼 精いっぱい取り組んでいる」蓮舫氏批判に反論

蓮舫代表代行は『伝わる、伝わらない』を理由に菅総理を批判し、挑発しました。常に政府への批判を考えている蓮舫代表代行に、菅総理の言葉が素直に伝わることはあるとは思えません。

そして何よりも『人に伝わるか伝わらない』という、反証不可能な個々人の認識に依拠するものを予算委員会に持ち出すのは不適当です。

反証不可能なことを取り上げること自体、議論する気がない証拠です。蓮舫議員の決めつけに基づく主観で言っているだけなのです。

今回は、蓮舫代表代行が菅総理を挑発しましたが、立憲民主党所属議員は、昨年は安倍総理(当時)を挑発していました。

挑発は立憲民主党の伝統です。昨年は辻元清美衆議院議員が、安倍総理(当時)を挑発

総理を挑発するのではなく、新型コロナウイルス対策の実りある議論を期待している人は多いはずです。

昨年の通常国会でも同様の挑発事件はありました。立憲民主党の辻元清美衆議院議員が、憲政史上最低な言葉を安倍総理(当時)に投げかけました。

安倍晋三首相が12日の衆院予算委員会集中審議で、立憲民主党の辻元清美議員が質問を終えて退席しようとした際に、「意味のない質問だ」と自席からやじを飛ばし、辻元氏が「誰が言ったの」と激怒、委員会審議が止まり、大紛糾する事態となった。

辻元氏はこの直前、「鯛(たい)は頭から腐る」ということわざを引き合いに「ここまで来たら、頭を替えるしかない」と、首相の対応を批判した。
引用元 安倍首相「意味ない質問」に辻元氏激怒「誰言った」

自身の投げた挑発に相手が乗っかって来たら、それを元に追い打ちをかけた辻元副代表。辻元副代表が『誰が言ったの』と激怒したと報じられていますが、滑稽としか言いようがありません。

このような挑発劇が、『国権の最高機関』の国会で行われているのです。

立憲民主党の所属議員は目立つことのみに注力し、なに一つとして実力がなかった民主党を、確実に引き継いでいるのしょう。

大事な国民生活に直結する国会の審議時間が無駄遣いされていることに、多くの国民はもっと声を上げるべきです。

今年は衆議院議員総選挙という声を上げる機会があります。この機会を逃さずに、立憲民主党に『否』の声を上げましょう。

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