岸田文雄首相、GoToキャンペーンの再開は「安全安心の確保を前提とし、検討する」




 岸田文雄首相は13日、参院本会議で3日目の代表質問に臨んだ。

公明党の山口那津男代表は、新型コロナによる影響を受けた観光事業や飲食業などを支援するGoToキャンペーンを再開するよう岸田氏に求めた。岸田氏は「ワクチン、検査パッケージの技術実証等の結果を踏まえ、ワクチンの接種証明や検査の活用による安全安心の確保を前提とした仕組みを抜本的に見直し、週末の混雑回避の工夫や中小事業者への配慮などについても検討する」と考えを表明。

第6波が懸念される中、具体的な実施時期については「感染状況などを十分に踏まえ、慎重に考えていく」と述べた。

また、選択的夫婦別姓制度については「国民の間で様々な意見がある。賛成、反対の声にしっかりと耳を傾けて、引き続きしっかりと議論していきたい」と主張すると、野党からはヤジが飛んだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/652a32bfecc544e3f961cd833a1c855dc31e13ae


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ネットの声

地方の観光業は壊滅状態でしょうし、今まで多くの国民も旅行などを自粛してがんばったと思います。私も旅行などずっと我慢しました。
経済に一息つくためにも、ワクチン接種が完了したら、感染予防を徹底している業者のみを対象にして再実施するのはありだと思います。
困窮世帯への支援の資金が足りないようなら、go toは中止にして、支援の資金にあてていだいても文句はありません。一番効果的な使い方を検討してください。
とにかくやれることは多方面でやればいい。
困ってるのはひとところではない。観光業ももちろん救うべき。
うちは幸い食べるものには困ってないから、ほんとにご飯が食べられないところにあげるのにも賛成。
必要ないお金もらって儲けてるようなとこが絶対に出ないようにだけしてくれ。過去に戻ってでも回収はしてくれ。それだけは許せない。
旅行に行くのは、お金に余裕のある方だと思うので
そこに税金を投入する必要はない。
GoToがなくても、海外とか遊びに行けないなら
国内で遊ぶしかないから、遊びたい人は勝手に行くと
思います。
近所の眼や職場の眼を気にせず旅行できる状況になれば旅行したい人は
沢山居ると思います。
我が家ももちろんキャンペーン無しでも旅行に行きます。

もし旅行者がそれでも少なければ観光業に支援してあげたら良いと思います。

一定の基準を満たせば「旅行してもいいですよ」「飲食してもいいですよ」
となれば、後は業者の知恵や努力で集客すればいいだけの話し。
経済を回復させるには、国民が積極的に消費をして市中の金回りを良くする必要がある。
景気が冷え込んでいるから、最少かつ無駄のない投資で最大の効果を早く広く目に見える形で出す必要がある。
手っ取り早く目的を達するため有効なのは、富裕層のタンス預金を使わせる動機を作り出す事でGo To は正に理にかなったベストな政策。




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