「国民民主」が解党直前に山分けしたカネ 金欠「立憲民主」からは怨嗟の声が…




自民党の総裁選挙の陰にすっかり隠れてしまった、立憲民主党と国民民主党が合流してできた新党の代表選。

立民の枝野幸男代表(56)に国民民主の泉健太衆院議員(46)が戦いを挑む構図となったが、今月10日の投開票日を迎える前から聞こえてきたのは“終わりの始まり”というため息交じりの愚痴ばかりだった。

(略)

「あの党は恒常的な金欠。昨夏の参院選で作った借金もまだ返せておらず、政党交付金の各議員へ支給も減らされていたほど。むしろ枝野氏が当てにしていたのは、50億円ともいわれる、国民民主が民進党から引き継いだ資産の残り。国民民主の勝手な“山分け”に立民の議員からは怨嗟の声が上がっていました」

想定外はカネの問題以外にも。 「電力総連など6産別の組織内議員9名は新党合流に不参加。貴重な労組票も股裂きになってしまった」

https://news.yahoo.co.jp/articles/045c9cbbd7e05c74e6ab215a7f506930487478f0


ネットの声


喉から手が出るほど欲しかった金がばら撒かれ、合流したか故に余計にお金がかかる羽目に。
労組の立憲離れもあるし、本当に終わりの始まりみたいですね。
くっついたり離れたり。
党名変えずとも何の変わり映え無し無為無策政党。
只々己に甘く金に汚い。
小沢一郎の落ちぶれようは気の毒ですらある。
彼が主導する離合集散に期待が集まることが多かったが、今回は全く期待する声が聞こえないだけでなく、失望の声さえ聞こえない。
こんな連中いつまで議員にしておくのか。
金・金・金と、議員をやっていたい理由がはっきりしたではないか。
次回の選挙では、地元の方は、自分の為ではなく日本のために働く議員を選んでもらいたい。
立憲民主は国民民主を票と金としかみておらず、国民民主合併組は選挙の生き残りしか考えておらず、小沢一郎は両党合併を自らの復権の足掛かりとしか見ていない。
結局、国民目線より、国民の血税の金目当ての内ゲバの方が重点でしたね。
枝野氏の言う、まっとうな政治も口だけですね。
残念ですね。
億単位の一般国民が見たことも勿論持ったこともない金額のカネ。
出どころは?そんなこと分かりきったことあまりにもカネ金かね、と働きもせず手に入れた側、働いて納税した納税者をバカにしすぎ。




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