石垣のりこ氏 安倍首相への不適切発言を謝罪するも火に油状態




《首相といえども「働く人」。健康を理由とした辞職は当然の権利。回復をお祈り致します。が、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」を首相総裁に担ぎ続けてきた自民党の「選任責任」は厳しく問われるべきです。その責任を問い政治空白を生じさせないためにも早期の国会開会を求めます》 8月28日、こうツイートしたのは立憲民主党の石垣のりこ参院議員(46)だ。 安倍晋三首相(65)は同日、持病の潰瘍性大腸炎が再発したことを理由に辞意を表明。会見で自らの体調について説明した。 「会見は17時から行われましたが、14時半頃に一部メディアが速報を出しました。石垣氏が投稿したのは、会見前。『大事な時に体を壊す癖』や『危機管理能力のない人物』という表現は、難病・疾病を抱えて生活する人への侮辱として批判が殺到しました。

(略)

最終的に同日23時すぎ、福山哲郎幹事長(58)から指摘を受けたことをTwitterで報告した石垣氏。そして、《確かにこの箇所の表現に、疾病やそのリスクを抱え仕事をする人々に対する配慮が足りなかったと反省しお詫びします》と謝罪した。 多くの批判が寄せられていたにも関わらず、執行部からの指摘を受けるまで非を認めなかった石垣氏。いっそう厳しい声が寄せられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b70d3d684b25c020278da5e825e21cb12b6de6bd


ネットの声


まさに立憲を代表する価値観だと思うが、どうか?
自分が気に入らない奴は全て敵。何をしても良いと言う思想。
あれを謝罪と言うのはどうかと思います。
幹事長から指摘されたから仕方なく謝罪したようにしか見えません。
人としての感情が無い人なのだと思う。
自分自身の言動が悪いと思ってないから謝罪もパフォーマンスでしかない。
議員としては勿論だが、人として失格。
間違ったら謝る。
こんな基本的なこともできない人が議員なんて・・・
我々国民は選挙の投票するという行為で、この様な議員にNOを突き付けることが必要だと思います。
難病と闘っている方は重要な仕事に就くことを望んではならないというのが、この議員の主張のようです。
来たるべき選挙時に決して忘れないように、継続的に指摘していこう。こんな大人が世の中の人の代表になるのは残年すぎる。
野党だからなんでもかんでも、批判すれば良い訳でなく、人として言って良いこと、悪いことがある訳で、的を外している時点で、非常に残念です。立憲民主党の枝野氏のコメントを是非とも参考にして頂きたいです。




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