コロナ対策の1年9ヵ月。日本人はいつまで続けるのか

コロナ陽性者が激減し、東京では連日「29」や「32」「19」「17」といった数字が並ぶこのタイミングで原稿を書いてみる。

「第5波」は終わったものの、多分、いずれまた「第6波」かインフルエンザの流行が来るだろう。海外ではもうその流れになっている。いちいち陽性者数を発表していれば、数ヵ月おきにドーンと上がり、途端にガーンと下がり、一喜一憂(専門家は喜ぶが)。毎度のように「緊急事態宣言の効果が出た」「マスクの効果が出た」「ワクチンの効果が出た」「皆さんの協力のお陰です」という論が出てくる。

新規の陽性者が19人と発表された翌日、10月25日の『スッキリ』(日本テレビ系)では、東京都の飲食店の時短解除の様子を紹介していたが、コメンテーターの話は昨年からまったく進歩していなかった。各人が同じようなことを言うのだが、まとめるとこうなる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a91a94729562416e928d67b0a42ed254e138bef2

GNJ

ネットの声

私自身はコロナは恐怖のウイルスでは無いと考えるしワクチンを打った今は制限を解除すべきと考えているが「コロナやワクチンに対する考え形は人それぞれ」と言われて何故か怖がっている側に合わせさせられる。
人それぞれなら怖がっている側も譲歩してほしい。

コロナ禍で【ハッキリしたデータは‥】
ニュースやワイドショーに出演する自称専門家達の予測や警鐘は‥
誰一人的中した人がいない事と結果が真逆になる

コロナ以前だって、風邪やインフルエンザウィルスによって命を落とす人達は、高齢者等の免疫力が弱った人達を中心に大勢いた。
人間が集団で社会を構成していく上で、ヒトを媒体とするウィルスの犠牲になる人が居ることは社会の「暗黙の了解」だったんじゃないの？

皆何となくこの記事の様な事には気付いていると思う。でも日本人の大多数がコロナは恐ろしい！と叫べば多数決になって、恐ろしくないと思ってる人でも多数決の動きに従わざるを得ない。

マスコミの無節操な伝え方には記事に同意する。
だからこそこの収まりかけの時期に今までの検証をしてほしい。

新型コロナに限らず、感染症はウイルスに晒された全員に平等にリスクがあるわけではなく、免疫力の弱い体の人にとっては殺人ウイルスなのかもしれない。

やっとこう言う記事がニュースとして目にすることができるようになったと感慨深い。今まで、こういったものには蓋をされて取り上げられずにワクチンに肯定的

そもそも初めから言われているように
新型コロナ感染しても8割の人は
軽症か無症状なんだよね

インフルだって毎年死亡者は居るけど
コロナもインフルのように治療薬が
出来るまでは日々の生活で感染対策を
気をつければ良いのでは