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新型コロナウイルスの影響を受けた、文化芸術・スポーツ関係者や団体に対して最大150万円、政府支援策が第2次補正予算案へ「計560億円」の見込み




政府は26日、新型コロナウイルスに対応する第2次補正予算案に、文化芸術・スポーツ関係者や団体に対して、活動の継続や再開などを支援するために、総額で560億円規模の新たな支援策を盛り込む方針を固めた。個人に対しては、最大で150万円を支援する方針。2月末に政府が大規模イベント開催の自粛を呼びかけてから、演劇や音楽会などが相次いで中止や延期に追い込まれており、関係者や与野党内からより踏み込んだ公的支援を求める声が高まっていた。

関係者によると、活動の継続や稽古、公演準備、感染防止対策などに対し、個人や小規模事業者に最大で150万円を支援する。中・大規模事業者については文化芸術分野に限り、さらに増額した支援メニューを用意する。第1次補正で盛り込んだ収益力強化に取り組む団体への支援事業も拡充し、総額で約560億円とする見通しだ。

これまで政府は、イベントのチケット代金の払い戻しを受けない人への税優遇制度の創設や、文化施設の感染症対策(21億円)、活動機会を失った文化団体や芸術家らの公演・展覧会の実施(13億円)などを講じてきた。コロナ問題の収束後を視野に入れた内容が目立ち、イベントの損失補償については具体的な支援策を示してこなかった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200527-00000007-asahi-soci

GNJ
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緊急事態宣言解除後、政府の支援に対する活動が活発化している。支援を求める人々の支援へのスピード感のある対応は素晴らしい。だが国民の不安要素も懸念されるため、政府にはしっかりとした説明などを求めたいとも思う。

ネットの意見

自粛解除になったところで これからが本当の戦いですよ。企業倒産も報道されてます。第二 第三の経済対策が必要です。小分けにせず 大々的に対応すべきですよ 
芸術は後からでも、良いと思いますね。
融資にしといて、芸術芸能関係のために公共事業やればいい
支援するのに反対はしないが、線引きはキチンとして欲しい
天皇の写真を燃やしたりするような団体には、支援するべきではない。
これは難しい。
そもそもアーティストのかただと、毎月確定した収入があるわけではないでしょう
無利子でかまいません
返済期間が長くてもかまいません
給付ではなく貸与にしてください
「収入がなくて困る」という声を聞きますが、働いていないのだから、ある意味当たり前です
変わらず働き続けている人が、不公平感を覚えないように
貸与にすることで、不正受給の抑止にも役立つと思います
現在でも、各種手当てを不正受給するために、さまざまな偽装を施す人はいます
スピード感は大切ですが、ズルを許さないでください
公演・演劇に対する支援は、公的(市や教育委員会)後援のあるものに限る、くらいの規制が欲しい。







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