
「草津町長からわいせつ行為受けた」と虚偽の告訴をした元町議に有罪です。一斉攻撃を受けた黒岩町長は「謝ってくれれば、許す」
黒岩町長や草津町を一方的に加害者扱いしたフェミニストについては「(昨年4月以降)著名な東京大学名誉教授は謝罪の文書を私に送り、国民民主党の女性議員は町長室まで来て謝った。性被害当事者団体の当時の代表理事も15日に謝りに来るという。会うつもりだ」「こちらは、謝ってくれれば、許すという考えだ。それ以上何かをしようという気はない。謝らないフェミニストも一方でいるが…」と語っています。
黒岩町長を非難していたフェミニストの中には、上記以外の大学教授や当時現役の国会議員もいました。まだ謝罪していない人たちはきっとなかったことにしたいのでしょうね。
また、黒岩町長は「汚名はそそがれた」「ただ、新井被告が(令和2年12月に)日本外国特派員協会で記者会見し『町長が私をレイプした』と主張し、海外に報じられたことは取り消せない。特派員協会に出向いて会見する手もあるが、現職の町長で忙しい。もう振り回されたくない。仕方がない」「6年間…本当にうんざりというか、われながらよく戦ったと思う。ものすごいエネルギーを注いだ。他人任せだと勝てないと考え、警察への上申書も自分で作成した。裁判はお金もかかる。自費でまかなったが、交通事故にあったとあきらめた」「私や家族の名誉もだが、それ以上に草津町の名誉を守るため戦ってきた。『草津町に行くとレイプされる』などと言われ、町長として申し訳なかった」とも語っていました。
黒岩町長を一方的に批判したフェミニストもそうですが、一方的に加害者扱いして報じたメディアも謝罪すべきと思います。
