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先月に日韓首脳会談の共同文書について『懸案が減り、両国の関係が安定してきた証左だ』⇒韓国が竹島周辺の海洋調査を実施。。。外務省は抗議だけではいいのしょうか。。。

退任する石破首相が意欲を示していることの1つが韓国訪問です。辞める首相が韓国を訪問する意味があるのか疑わしいですが、先月の日韓首脳会談では17年ぶりの共同文書が発表されました。

こうしたことについて政府関係者は両国関係が安定してきた証左だと語ったと報じられました。

ですが、相手は韓国です。韓国は日本固有の領土である竹島周辺で海洋調査を実施したのです。それに対して外務省が採った対応は、いつも効果が全くない抗議です。

訪韓を取りやめる等の強い姿勢を何故示すことができないのでしょうか。

竹島周辺の海洋調査をした韓国に外務省が採った対応は。。。

先月行われた日韓首脳会談では17年ぶりに共同文書が発表されるなど友好な日韓関係を象徴する出来事がありました。

この共同文書の発表について政府関係者も『懸案が減り、両国の関係が安定してきた証左だ』と語るほどのものでした。

こうした状況を反映してか、退任することが決まっている石破首相は今月下旬の訪韓に意欲を示しています。

ですが、友好関係を壊すことに長けている韓国がまたしても日本の逆鱗に触れるようなことを行いました。

 外務省は16日、島根県・竹島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)で、韓国調査船「NARA」がワイヤのようなものを海中に投入しているのを確認し、韓国政府に抗議したと発表した。

日本外務省によると、金井正彰アジア大洋州局長が「わが国のEEZで同意なく調査が行われたことは受け入れられない」と在日韓国大使館の次席公使に抗議した。松尾裕敬駐韓国次席公使も韓国外務省に同様の対応を取った。
引用元 韓国船が竹島周辺海洋調査か 排他的経済水域、政府は抗議

日本固有の領土である竹島近海の海洋調査を勝手に行った韓国に対して外務省が採った対応は毎度おなじみの抗議のみです。

このような行動を取る韓国に対して、なぜ石破首相の訪韓取りやめの措置等を取らないのでしょうか。

毎度抗議のみで終わる外務省は、一体いつまで弱腰を続けていくつもりなのでしょうか。

新総理にはこうした外務省の弱腰を是正してもらわねばなりません。

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